光洋産業の製品・サービス一覧

●対策前はアパレル店舗側電子タグ（RFID）を、バックヤード側リーダーが読み取ってしまい、業務に支障をきたしていましたが、不燃アルミシールドシートの隔壁（マルチパスを防ぐため、バックヤード壁面を施工、環境により天井面施工事例もあります）で空間的に分離し、相互干渉の影響を低減し解決し、全店舗に改修拡大中です。 ●RFIDと電子棚札を併せて活用し、必要な部分をオートメーション化して、人が携わった方が企業の価値や店舗の存在意義を高める部分に、限られた人材を投入でき、真の省人化が実現します。昨今の電波の逼迫による周波数移行や周波数再編、またRFID利用者や他の無線機器の増加により、これらの影響によって後天的に電波干渉などの障害が発生するケースが見られますが、RFIDの特長をふまえて期待されているのは、省人化だけではありません。 ●使用した不燃認定アルミ電磁波シールドシートは、Ｆ☆☆☆☆認定・防火認定（不燃：ＮＭ−１７７６）を取得した製品で、シールド性能の高さ・耐久性から使い勝手が良く、専門性が求められていた工事において、一般内装工事で比較的容易に施工できるため、様々な用途に活用範囲を広げています。

●透明で透過性のある電磁波吸収体で、表面のパターンにより、特定の周波数にピークを持たせる事が可能です。 ●複数リーダーによる電子タグ読取時に、電磁波干渉防止に設置された例や、RFID電子タグ付きダンボールのホークリフト作業で、ゲート側面に吸収体パーティションを置くことにより、隣接レーンからの干渉電波を吸収し、かつ遮蔽し、正常なタグの読取が可能となり、誤カウントによるエラーが改善されます。 ●必要に応じてパーティションを移動できるため、近接エリアを有効に区画でき、作業移動距離の短縮・省人化が可能となります。 ■ UHF－RF-IDの帯域920 MHzの透明電磁波吸収パネル仕様：サイズ：H2,000x W1,000 x t5.0　重量：18.5 kg

自社研究所内にて電磁波シールド材料の開発～自社工場にて製造～社内研究所『電波暗室』での材料・工法測定～設計～電磁波シールド工事～電磁波測定（お引き渡し）までを【ワンストップ】で好適な電磁波シールド工法を御提案致します。

全てオーダーメイド 最大サイズ1,200mm×3,600mmまで製作可能 ガラス／樹脂どちらでも製作可能 内装用　外装用いずれにも使用可能 高透過性 高シールド性

周波数選択型電磁波吸収ガラス 周波数選択型電磁波吸収パネル（樹脂タイプ） 全てオーダーメイド 最大サイズ：1,200mm×2,400mm ガラス・樹脂両タイプにて製造可能 ガラス製造時は屋内、屋外使用可能

当資料では、RFID(電子タグ)をストレスなく運用するための「空間設計」について、解説しております。 誤読、干渉の課題をはじめ、電磁波シールド材料を用いた空間設計、 電磁波シールド材料などについて掲載。 材料開発、シールド設計のご提案からお引渡し、その後のメンテナンスまで 一貫して光洋産業が行います。是非ご一読いただき、ご活用ください。 【掲載内容】 ■誤読・干渉の課題 ■電磁波シールド材料を用いた空間設計 ■電磁波シールド材料のご紹介 ■アパレル業界での施工例 ■コンビニ業界 RFIDシステム採用時のシールド空間設計 ■提案の目的・当社の強み ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

屋外環境下でも電磁波シールド性能を発揮し、テント素材としても使用可能な「不燃電磁波シールド膜材」を発売しました。 屋外環境下でも電磁波シールド性能を有するとともに、単独でテントなどの構造物を構築できる不燃シールド膜材を開発。物流、防衛など幅広い分野への使用が可能です。 【特長】 ■「不燃」かつ「屋外でも単独使用可能」な電磁波シールド膜材 ■一般的なテント素材と同様に加工可能 ■風雨にさらされても電磁波シールド性能は変わりません ■不燃材料なので建築用途でも使用可能です。 ■想定用途 ・RFIDを使用している工場・倉庫・物流拠点の電波遮蔽など ・防衛分野の作戦司令用シールドテント、電子機器防御用シールドカバーなど ・コンサートテント、サーカステント、万博パビリオンなどワイヤレス無線・ワイヤレスマイクを内部で使用している施設　 ・電波干渉による影響を排除したいドローン練習場など ※詳細はお問い合わせいただくかカタログをダウロードからPDF資料をご覧ください。