お客様に利用価値の高いソフトウエアを提供することに努めます。

ご存知のように当社がスタートした昭和61年はバブル末期で、ソフトウエア業界は年率２０％から３０％の成長をしていました。 その中で顧客満足度の高いソフトウエアを提供しようと立ち上げたのがシステムツー･ワンです。 私達の仕事は、どれだけの時間稼動したかではなく、納期内で納めるアウトプット（結果）の質が問われます。４つの質を高めアウトプットを出せば、深夜まで仕事をすることが常識となっている業界でもお客様の満足は得られると考えました。そこで、一人の仕事を減らすワークシェアリングの取組み（当時は言葉がありませんでした。）、昼間の時間帯の集中した仕事、自宅作業等いろいろな試みをしてきました。 現在はスタッフ４２名、男女の比率は半々となりましたが４つの質に対する考え方は変わっておりません。 これからもお客様の要望にプラスアルファでお答えできるシステムが提供できるよう、社員一丸となって努力していきたいと考えております。