日精の製品・サービス一覧

『ICSシリーズ 1L型』は、少量でも生成できる 小型の密閉型チューブ式凍結乾燥機(フリーズドライ装置)です。 棚式凍結乾燥機とは違い、チューブ内面に薬液をスプレーし凍結乾燥させます。 チューブ内にアイスライニング方式を採用しているため、 乾燥時間の短縮を実現する等、様々な効果を発揮します。 【特長】 ■0.5L～1Lの薬液の凍結乾燥 ■薬粉のチューブ面付着を未然に防ぐアイスライニング方式を導入 ■凍結体は整然針状結晶となり、乾燥時間を短縮 ■乾燥対象薬剤によりアイスライニングの厚みを調節可能 ■薬液タンク設置によりスムーズに薬液充填できる ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。

『ICS』は【無菌・コスト削減】を追究した【密閉型チューブ式】真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 「薬液の供給→凍結乾燥→粉砕→回収」を一貫して行うため、無菌状態で粉末製品を生産することができます。 また、ローディングや無菌室等の設備も不要なためコストも削減できます。 【特長】 ●「薬液の供給→凍結乾燥→粉砕→回収」を一貫して実施 ●完全密閉型のため、無菌状態で生産 ●ローディングや無菌室、バイアル等が不要でコスト削減 ●可動部がなく、無塵化を実現 ●アイスライニング法を採用し、薬液の高収率・乾燥促進を実現 ※詳細はカタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

弊社では、フリーズドライ装置導入を検討されているお客様を対象に試験乾燥を実施しております。 試験機を実際に見ながらご説明し、ご質問等にお答えします。 今までにも製薬会社様、食品会社様、化粧品会社様など、多くのお客様が試験乾燥を実施してきました。 ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

『RL-BC シリーズ』は、試験研究用の真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 マイナス20℃からの温度制御が可能で、医薬品や食品など、幅広い温度条件の製品研究で実績があります。 プラセンタをはじめ、コラーゲン、ヒアルロン酸にも対応します。 【特徴】 ○マイナス20℃からの温度制御が可能 ○温度分布がより均一になる棚板構造 ○熱媒循環方式により庫内洗浄が容易 ○生産機へのスケールアップにも対応可能 ※詳しくはお問い合わせいただくか、 　カタログをダウンロードしてご覧ください。

真空技術・冷凍技術・乾燥技術および無菌技術を主な基盤として、その多様な組合せによって、凍結乾燥機および関連装置など、食品凍結乾燥工場の企画から生産まで、諸条件を分析綜合し、関連工程のエンジニアリングとプラント設計・製作を行っております。 【特徴】 ○合理的トロリーによる搬送 ○前後作業の合理化 ○高性能、衛生的な棚板 ○庫内の清掃維持 ○効果的コールドトラップ ○融氷時間の合理化 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

『NL-BC02S』は液体窒素を冷媒とした真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 冷媒フロンの代わりに液体窒素を使用することで、環境に優しく、かつコールドトラップをマイナス85℃まで冷却・制御できます。 フロンへの懸念や、より良い乾燥条件を追究されている企業様に最適です。 【特徴】 ○コールドトラップが－85℃まで冷却可能で、 　製品の水分含水率を大幅に低減 ○温暖化を引き起こす冷媒フロンが不要 ○冷凍機が不要のため、低騒音・低振動を実現 ○－85℃までのコールドトラップ温度制御が可能。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、 　カタログをダウンロードしてご覧ください。

『RLE II シリーズ』は、食品研究向けの真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 高温での棚温度制御が可能で、生産機へのスケールアップにも対応できるため、大手食品会社様でも多数採用されています。基礎研究や少量生産に最適です。 【特徴】 ○＋70℃までの棚温度制御を実現 ○より均一な乾燥を実現する『輻射加熱方式』に変更可（オプション） ○生産機へのスケールアップ対応可能 ○大手食品会社への納入実績多数 ※詳しくはお問い合わせいただくか、 　カタログをダウンロードしてご覧ください。

『RL-Bシリーズ』は、基礎研究から少量生産に適した真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 乾燥庫内の洗浄が容易な棚板を採用し、食品用や医薬品用として数多く採用されています。 【特徴】 ○棚熱媒循環採用により、庫内洗浄が容易 ○棚はアルマイト加工により、効率のよい加熱が可能 ○生産機へのスケールアップにも対応可能 ※詳しくはお問い合わせいただくか、 　カタログをダウンロードしてご覧ください。

『RL-BC シリーズ』は、試験研究用の真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 マイナス20℃からの温度制御が可能で、医薬品や食品など、幅広い温度条件の製品研究で実績があります。 【特徴】 ○マイナス20℃からの温度制御が可能 ○温度分布がより均一になる棚板構造 ○熱媒循環方式により庫内洗浄が容易 ○生産機へのスケールアップにも対応可能 ※詳しくはお問い合わせいただくか、 　カタログをダウンロードしてご覧ください。

凍結乾燥法は、液相を経ず固相（凍結相）から直接気相にすること、すなわち「昇華」により、凍結した物質から水分を取り除く方法です。 乾燥が進行中、試料温度が低く維持されるので、熱に不安定な物質の乾燥に適しています。 このため凍結乾燥法は、比較的安定性が悪く、通常の液状態では製剤とならない薬物を製剤化する方法のひとつとして広く採用されています。 また凍結乾燥法は、1.製品の再溶解性に優れている。2.少含量の精密充填が可能。3.微生物や微小異物の除去が容易。などの点から注射製剤に適した製造法です。 【特徴】 ■完全自動化（オート・ローディングシステム） ■RLシリーズは受注生産 →特殊オプション・レイアウト等、ニーズに合わせた仕様のご提案が可能 ■新規導入から既設機の改良まで、装置の選定・設置・操作・工程を支援 ■当社オリジナルソフトを搭載した操作用タッチパネルを使用 ■安心のメンテナンス対応 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

『Triomaster IIシリーズ』は、医薬品研究向けの真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 マイナス30℃からの温度制御が可能で、生産機へのスケールアップにも対応できるため、大手製薬会社様でも多数採用されています。 【特徴】 ■-30℃からの温度制御が可能 ■医薬生産機と同等性能を実現 ■封栓機構付き ■庫内洗浄が容易 ■生産機へのスケールアップにも対応可能 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。