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HACCPは、多くの食品安全規格やスキームで採用され、日本でも制度化されました。 食品安全・衛生管理システムを新たに構築するには、それぞれの規格の特徴や認証制度の違いを理解し、どの規格が最適か判断する必要があります。 ****** ISO22000は、フードチェーン全体における食の安全を守るための規格であり、ISO9001のマネジメントシステムの概念をベースに、「HACCP」「一般衛生管理事項(PRP)」 等の要素が統合されています。 FSSC22000は、GFSI(Global Food Safety Initiative:世界食品安全イニシアチブ)より承認された国際的な食品安全スキームです。ISO22000を取得している組織は、前提条件プログラムに対応することで認証取得が可能です。 SQFは、米国のFMI(Food Marketing Institute:食品マーケティング協会)が所有・管理する、一次生産から加工・輸送・流通までのフードチェーン全体を対象とした食品安全・品質管理の認証規格であり、レベル2以上はGFSI認証規格でもあります。 ※詳しくはカタログをご覧ください
AS9100(JIS Q 9100)は、航空宇宙業界のサプライチェーンにおける製品品質を確保するためのマネジメントシステム規格です。 安全性が不可欠で、高い品質が要求されるため、ISO9001をベースに「形態管理」など、航空宇宙産業固有の要求事項が追加されています。 規格を運用しているIAQG(International Aerospace Quality Group:国際航空宇宙品質グループ)は、1998年に発足した、航空宇宙および防衛産業のサプライチェーンにおける品質の大幅な改善およびコスト削減を実現することを目指す国際プラットフォームです。60以上の主要な航空宇宙産業関連組織が参加しており、地域別にアメリカ大陸(AAQG)、アジア太平洋(APAQG)、ヨーロッパ(EAQG)の3つのグループに分かれています。 AS9100への登録をサプライヤーに要求する企業もあり、航空宇宙産業向けに部品やサービスを供給する企業にとって、AS9100の認証取得は今後ますます重要になると予想されます。 ※詳しくはカタログをご覧ください
ISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)は、全世界から、交通事故による死者、重傷者を減らし、根絶することを目的とし、そのために組織が取り組むべき基本的要求事項を定めた規格です。交通機関や運輸・運送業はもとより、業種や企業規模、提供している製品やサービスに関係なく、道路交通安全に関わるあらゆる組織を対象としています。 以下の3種類の「パフォーマンス指標」を用いて目標を達成させます。 1)リスク曝露指標(輸送量、走行距離等) 2)最終的な安全指標(死亡・重傷者数) 3)中間的な安全指標(道路・車両の設計・開発上の 安全、利用者の安全、事故犠牲者のリハビリ等) ◦ISO9001とISO14001との整合性が高く、「運輸安全マネジメント評価制度」との共通性も指摘されています。
世界中の自動車サプライヤー向けに統一された品質マネジメント規格を 求める声に応えるために、IATF(International Automotive Task Force: 国際自動車産業特別委員会)は IATF16949(自動車産業向け 品質マネジメントシステム規格)を発行しました。 IATF16949 には、ISO 9001 の全要求事項に加え、米国の QS-9000、 ドイツの VDA6.1、フランスの EAQF といった多数の自動車産業固有の 品質要求事項が含まれており、日本はもちろんのこと EU 圏、米国など 全世界の自動車産業向けに部品を供給する企業にとっては無視できない 規格となっています。 【認証取得のメリット】 ■効率的な品質システムの構築、製品の改善、クレーム数の低減、コスト改善 ■製品の不良率を引き下げ、生産効率を高める ■不良率の減少と生産効率の向上によるコスト低減 ■国をまたぐサプライチェーンが常識となっている自動車業界では、 IATF16949 認証が市場参入への第一歩 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
R2(Responsible Recycling:責任あるリサイクル)は、米国で広く普及している リサイクルマネジメントシステムのガイドラインです。 古い携帯電話やテレビ、コンピューターなど、使用済みの電気・電子機器の リサイクルを対象としています。 R2は、リサイクル事業における環境、労働安全衛生、セキュリティに関する マネジメントシステムの実施を要求し、使用済みの電気・電子機器および設備に 関する次工程事業者の管理を求め、電子機器リサイクル事業者に要求される 米国内外の法的義務を包含することで、この課題の解決を目指しています。 【メリット】 ■R2の認証取得によるビジネス機会の拡大や安定化、競争力の向上 ■他社との差別化 ■環境や労働安全衛生に関するリスクや法的リスクを低減 ■他規格との統合マネジメントシステムを構築し、事業負荷を低減 ■地域住民・社会との良好な関係の維持、信頼性の向上 ■第三者認証の取得による社会的信頼の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ISO 45001』はOHSAS18001を元に開発された労働安全衛生 マネジメントシステムのISO規格です。 従業員のみならず、経営者、ボランティア、インターンシップも含む 人々を「働く人」と定義し、日本の国内法の「労働者」よりも対象が 広くなっています。 訪問者、外部委託作業者などの関係者も含めて労働安全衛生を体系的に 管理するための規格で、事故などの労働災害、疾病・メンタルヘルスを 含む従業員の健康管理など労働環境に起因するさまざまなリスク及び 機会を特定・管理することで組織の健全な運営を目指します。 企業のトップをはじめ、すべての働く人々の参加による 「安全文化の形成」に焦点が当たっているのが特徴です。 【特長】 ■組織およびその状況の理解 ■働く人と利害関係者のニーズ・期待の理解 ■リスク及び機会への取組み ■働く人の協議と参加 ■プロセス重視 ■リーダーシップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ISO/IEC27001 情報セキュリティマネジメントシステムとは、 組織が所有し、管理、運用する資産の価値に見合ったセキュリティ対策を実施し、 コンプライアンスを確実にし、組織の目標を達成する、 効率的・効果的な管理システムです。
ISO 14001 環境マネジメントシステムは、 単に環境保全への寄与を目的とした制度とは異なり、 企業の事業戦略を確認し、そこに潜む環境リスク、 環境側面を洗い出したうえで組織の体制や活動を定め、実践することにより、 持続可能な開発に寄与する組織運営を目指すための枠組みを提供します。
業種や事業形態・規模・取扱製品やサービスを問わず、あらゆる組織に適用可能なマネジメントシステムとして、世界およそ180 カ国で利用されているのがISO 9001(品質マネジメントシステム、QMS)です。
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