再現性のある前処理に！小さくてコンパクトなミニカッティングミル

正確な分析を求める方必見！高速可変切断ローターで、水分をほとんど失わずに試料を粉砕することが可能です。

『PULVERISETTE 29』は、最大試料投入サイズ25mm、可変ローター速度 500～6000rpmで、穀物などの中硬、軟、強靱、繊維状、強弾性、温度に 敏感な材料を迅速かつ強力に粉砕するミニカッティングミルです。 500～6000rpmの間で回転速度を調整できる為、各サンプルの粉砕 プロセスを微調整できます。 また種子、さらには比密度の低いプラスチックやその他の材料でも、 信頼性の高い再現可能な結果が得られます。 【特長】 ■高速可変切断ローター回転速度500～6000rpmによる 　高速で再現性のある粉砕 ■毎分48,000の切断プロセス ■最大試料装入サイズは25mm ■交換可能なふるいインサートによる 　最終的な細かさ 0.25～6mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

操作手順は簡単！F1のような回転数を誇るロータースピードミル

温度とシステム負荷の自動監視！研究、品質管理、その他の用途に1台で対応

『PULVERISETTE 14 Premium line』は、24,000rpmの高速回転数で、 最大15L/h以上のスループットを実現するロータースピードミルです。 アクティブ空冷により、長時間の冷却のために停止することなく、 サンプルを連続的に粉砕可能。 また、エッセンシャルオイルなどの温度に敏感な物質でも、損失なく 最大限に保持されます。 【特長】 ■衝撃と切断を1つの装置で実現 ■最終粒度をさらに高める24,000rpmのパワー ■材料とふるいに応じて最終粒度は40um未満 ■待機時でもアクティブな空冷 ■RoHS指令に準拠した重金属/鉄分を含まない粉砕 ■温度とシステム負荷の自動監視 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。