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マスカラ充填機は、アイアンラバーベルトとインデックスを使用しトラック形状で、高速でワークを搬送します。 特殊な充填ノズルを使用し、ファイバー入りのマスカラでもノズル内に詰まることなく充填ができ、シゴキで毎回バルクをカットする為、液ダレもありません。 ブラシ付キャップは自動で供給し、キャッパーのトルク調整はタッチパネルより行えます。
圧縮成形機構にサーボモーターを使用しトルク制御で粉末の圧縮を行う、クリーンでエコな粉末圧縮成形機、食品、医薬品、粉末冶金、工業製品などで使用されています。 化粧品(当社)独自の粉末圧縮成形方法が異業種では、斬新な方法として注目されています。 ■化粧品(当社)独自の粉末圧縮成形方法とは・・・ ・ターンテーブルは4つの型が取り付き、割出し後毎回停止し、粉末供給、圧縮成形、製品排出、型のクリーニングを行います。 ・粉末供給では、ターンテーブル上のホッパーが型の上で遥動運動し、攪拌羽根が回転しながら、下パンチを下降させ粉末を充填します。 ・圧縮成形にはサーボモーターをトルク制御で使用し、タッチパネルより自由にプレスパターンを設定できます。 ・上パンチと粉末の間にロールペーパーを使用し、上パンチの粉末付着を防止します。 ・製品排出は、製品特性に合わせた機構を設計致します。 ・製品品質に影響を及ぼす工程は全てタッチパネルから条件の選択、数値の入力ができ、条件の保存、読み出しができます。
スラリー充填成形ラインは、バック製品とフロント製品の両方が生産できる複合機です。 ■スラリー製品(湿式)とは ファンデーション・アイシャドウ等の粉末を、IPA、エタノール、イソパラフィン、水等の溶剤で混合したスラリー状化粧材を中皿へ単色又は多色を充填し、圧縮成形工程で溶剤をバキュームで回収し、乾燥工程を経て製品となる。 ■スラリー製品の特徴 ・製品硬度が一定に仕上がる ・パール材の非常に多い粉末を成形できる ・多孔質(スポンジ状)成形が可能で、滑らかなフィーリング感が得られ使用感が良い ・製品側面に縦バリが無い為、輸送時によるバリの落下がほとんど無い ・粉末をスラリー化することで粉末の飛散が無い為、粉塵被ばくが無く作業環境が良い ■バック(BIM)充填成形方法 容器裏面よりスラリーを加圧充填し、溶剤を紙、布を通しバキュームで回収し、仕上げプレスを行う。 ■フロント充填成形方法 容器上面よりスラリーを定量充填し、予備、仕上げプレスで、溶剤を紙、布を通しバキュームで回収する
化粧品研究所向けの充填機で、さまざまな溶融化粧品の充填テストが行えます。 それぞれの充填には、当社のノウハウが詰まった特徴のあるアタッメント(ノズル、金型等)を使用します。 充填ピストン動作、充填上下動作にサーボモーターを使用し、充填条件を全てタッチパネルより数値で入力事ができ、再現性のある充填テストができます。 充填前後工程(加温・冷却等)も御用意いたします。
口紅オジーブ・カプセル、ラバーモールド・バック充填用金型の他、リップグロス等のボトル充填等の生産ができます。 ■オジーブ・カプセル充填 口紅容器先端に樹脂製の型を取り付け、容器裏面の穴より充填する方法、金型では難しいデザインの口紅を生産できます。 ※一般的にスリムタイプの場合オジーブ、レギュラータイプの場合カプセルと呼ばれています。 ■ラバーモールド充填 口紅容器先端に特殊シリコン製の型を取り付け、容器裏面の穴より充填する方法、ロゴ入り、変形等デザインのある口紅を生産できます。 ■バック充填用金型充填 スリムタイプ・レギュラータイプ対応で金属金型に口紅容器を逆さまにセットし、容裏面の穴より充填する方法です。 金属の熱伝導率、離形性の良さと、バック充填の落下強度をかね揃えた、柔らかい口紅対応、当社推奨の充填成形方法です。 ■直充・スクリューリップ充填 スクリューリップ容器のフロント(上面)から充填する方法です。 充填後に冷却、リメルトを複数回繰り返し製品表面をフラットに仕上げます。
マニキュア充填機は、センサによる液面規制充填を行い、瓶内容量のバラツキの影響を受ける事無く定液面で充填を行います。 キャップ、ハケは自動で瓶に供給し、キャッパーのトルク調整はタッチパネルより行えます。 内圧防爆仕様で制御盤内の内圧を高め、可燃性ガスの進入を防止します。 ■装置の特徴 ・2種類の充填方法が選択できます。 ≫液面規制充填・・・瓶内容量のバラツキに左右される事無く定液面で充填する方法です。 ≫定量充填・・・タイマーの設定時間分充填する方法です。 ・キャップ、ハケは自動で確実に供給します。 ・キャッパーはタッチパネルより回転トルクを設定します。 ・キャッパーヘッドはエアチャック方式の採用により、キャップにキズが付きません。
当社特許取得済みのベアリングモールドを使用した口紅充填成形ラインは国内外の化粧品会社で採用され生産されている方式で、少量生産から大量生産機まで機種があります。 口紅金型充填は昔から行われている方法ですが、近年特に柔らかい口紅多くなり、オジーブ・カプセルでは折れ、剥離性の問題等で充填成形できない事が多く金型を用いた充填成形方法が見直されてきています。
スラリーバック(BIM)充填製品に特化したターンテーブル型のスラリー充填成形機でバック(BIM)製品の能力はライン型と同等です。 少量生産用の単色フロント充填にも対応します。 ■スラリー製品(湿式)とは ファンデーション・アイシャドウ等の粉末を、IPA、エタノール、イソパラフィン、水等の溶剤で混合したスラリー状化粧材を中皿へ単色又は多色を充填し、圧縮成形工程で溶剤をバキュームで回収し、乾燥工程を経て製品となる。 使用感が良く、製品硬度が一定、パール材が多く配合できる製品特性があります。 ■バック(BIM)充填の特徴 ・バック充填は加圧充填の為、多色多数個取りしても製品のバラツキ(充填量、硬度)が少ない ・1つの樹脂皿に最大6色まで同時充填成形が可能(充填ポンプが色数分あれば6色以上可能) ・1つの樹脂皿に同時多色充填できる為、中皿コスト、金型コスト、組立作業コストが大幅に削減できる ・5mm程度の立体成形が可能(ドーム、ピラミッド、花柄等) ・中皿外周を汚すことなく、充填成形ができる。
6stサーボショットは化粧品用の粉末圧縮成形機で圧縮成形機構にサーボモーターを使用し、タッチパネルよりプレスパターンを入力し、自由な圧縮成形パターンでプレスを行います。 サーボモーターによる粉末圧縮成形方法は油圧プレス機に変わる新しい圧縮成形機です。 油圧プレス機と比べ、再現性、高応答性、操作性、耐環境性(作業環境、消費電力)に優れています。
チーク/アイシャドウなどの多色粉末を1つの中皿に混色無く充填し、予備・仕上げ圧縮成形する装置です。
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