ロジカルテック株式会社は、利用端末およびOSを選ばず、画面転送方式を使用した情報漏洩防止システム「LOCK STAR-SGateM」（ロック・スター・エスゲートエム）を、2013年3月4日より発売開始致します。 「LOCK STAR-SGateM」はLinuxサーバをベースにした画面転送型セキュリティソリューションです。本ソリューションはHTML5に対応したブラウザ上で稼働するため、専用アプリが不要です。また、フリーOSを利用しているため、企業にとって膨大なコストであるライセンス費用を節約することができます。 さらに発売中の統合セキュリティシステムLOCK STAR-SGateシリーズと連携することによって、企業のニーズに合わせて様々な利用シーンに対応することができます。 従来PC上でのみ利用できるNotesなどのグループウェアがそのままスマートフォンやタブレット端末（iPhone、iPad、Android端末）で利用でき、一切端末側にデータを残さず、簡単に、しかも低コストで実現することができるため、BYOD（私物端末の業務利用）化にも最適な環境を提供します。

サンドボックス型シンクライアント！ 『仮想ディスク機能によるオフライン利用も可能なソリューションの実現』 この度、ロジカルテック株式会社は、仮想ディスクオプションにより、新しいシンクライアントの形を実現したSSL-VPNシステム（特許出願中）「LOCK STAR-SGate Ver2.0」を正式発売いたします。（2009年8月2日より発売開始） 従来のSSL-VPNは、通信経路を暗号化しているため、サーバーからクライアントまでの通信セキュリティは安全ですが、クライアントPCに到達したファイルの取り扱いについては、個々人のモラルとPCのセキュリティに依存しており、情報漏洩の危険性がありました。 当社の仮想ディスクオプションを利用することにより、上記の情報漏洩の危険性を完全に回避することが可能になります。