吉田機械興業の製品・サービス一覧

当資料は、超高圧湿式微粒化装置『ナノヴェイタ』による セルロースナノファイバー製造について掲載しております。 「加熱装置」に関する内容や、「ナノヴェイタ処理による変化」 について、異なる濃度での処理条件とその効果などを解説しております。 【ナノヴェイタ加熱システムでの処理】 ■150℃以上の加熱により、水素結合を緩めファイバー化を早める ■常温での原料投入が可能 ■連続処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料は、超高圧湿式微粒化装置『ナノヴェイタ』によるCNT分散について、 グラフを用いて解説しています。 当製品を用いてCNT分散処理を行う場合、粘度が一旦上昇してから下がる 現象がみられます。長く、細いCNTはバンドルが解れる過程において膨潤 状態となり粘度上昇、ハンドルが解れ、分散すると粘度が下がります。 分散状態を確認する上で、粘度変化は一つの指標として捉える事が可能となります。 【掲載内容】 ■CNTの分散と粘性変化 ■ナノヴェイタによるCNT分散と抵抗値変化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料は、超高圧湿式微粒化装置『ナノヴェイタ』による 機能材分散について掲載しております。 フィルム関係の材料はフィラー、導電材、絶縁材等色々とあるが、高機能 フィルムには高機能材料が使われる事も増え、材料の特徴（性能）を活かす ことが重要となります。 【掲載内容】 ■疎水性シリカの分散 ■天然グラファイト55% 水系ペーストの調整 ■CNT分散と抵抗値変化 ■ナノヴェイタ分散の特徴 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料は、超高圧湿式微粒化装置『ナノヴェイタ』による アルミナ材料の遮熱、放熱性ＵＰについて掲載しております。 部品の小型化に伴い材料の遮熱、放熱性ＵＰが必要となり微分散（高分散）の検討により 材料の機能ＵＰ検討がされてきています。 【掲載内容】 ■ナノヴェイタ(TM)分散処理前・処理後のグラフ ■スプーンに液を入れ乾燥した場合 ■スプーンのセラミックス面を電熱線にて加熱した際の加熱時測定データ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料では、ナノヴェイタによるセラミックス分散の事例をご紹介いたします。 シリカ、アルミナ、二酸化チタン毎にそれぞれグラフを用いて解説。 メリットは、トップダウン材料の処理ではなく、ビルドアップ製造粒子 （機能材）のダメージレス分散及びコンタミレス分散となることです。 【メリット】 ■粒子の形状を維持したまま分散が可能 ■金属コンタミをppbオーダーで制御 ■セラミックスとカーボン等を一緒に入れた状態で均一分散が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。