Rhinocerosは世界中の方々から寄せられた要望を元に機能追加や機能拡張が行われています。 ■モデリング機能強化 徐変ブレンドツール、改良されたブーリアン、G-infinityブレンドツール。 ■編集ツール あらゆる座標系での自由変形を可能にするUDT ツール、ポリサーフェスやソリッドの直接編集、基本カーブの変更によってサーフェス編集を行うヒストリー機能。 ■インターフェース強化 SmartTrack技術、ビデオクリップ付ヘルプ ■表示機能 最新のグラフィックボード機能を最大限に発揮。高度な表示設定、新解析ツール、デュアルモニターのサポート。 ■作図機能 線種、線幅、陰線、寸法、ハッチング、印刷レイアウト。 ■メッシュ機能強化 メッシュのモデリング、編集、解析、修復。ラピッドプロトタイピングのためのSTL修復ツール。 ■互換性 PDF、 Adobe Illustrator8以降、STEP、DWG/DXFの強化。PLY、DGN、FBX、Google Earth、SketchUP、WAMITをサポート。

Vectorworksシリーズは用途に適した支援機能を搭載した以下のパッケージからお選びいただけます。 ■Vectorworks Fundametals（ベクターワークスファンダメンタルズ） 2D/3D汎用作図機能に加え、高品質レンダリングを搭載したVectorworksシリーズの基本パッケージ ■Vectorworks Architect BIM機能を含む建築設計やインテリア・ディスプレイデザインに適したパッケージ ■Vectorworks Landmark 都市計画や造園計画など、ランドスケープデザインに適したパッケージ ■Vectorworks Spotlight ステージやライティングなど、エンタテインメントデザインに適したパッケージ ■Vectorworks Dsigner 全ての設計支援機能を搭載したVectorworksシリーズの最上位パッケージ

【直感的な操作性】 ・ハンドル機能により、コマンドを起動することなく作図・編集を実行することができます。 ・コンテキストメニューにより、使用可能なコマンドを絞り込んで選択することができます。 【３Ｄモデルデータ】 ・一つのモデルデータから平面図や断面図、詳細図、衛生図面、空調図面、スリーブ図などの各種図面を用途に応じて生成することができます。 ・各図面データはＣＧも併せて常に連動するため、一つの図面に対して行われた修正は関連する図面にもリアルタイムに反映します。 【BIMへの対応】 ・作成したモデルデータに属性情報を入力し、建物のデータベースのように取り扱うことができます。 ・情報の入出力はExcel形式で行えるため、各種帳票の作成やプロジェクトの進捗管理などに活用されています。