新東工業の製品・サービス一覧

特化則改定に伴う溶接ヒューム対策にも対応する、集塵機のフラグシップモデルです。 ■新開発の『対向パルスジェットシステム』 従来の圧縮エアによるフィルタクリーニングでは粉塵の払い落としにムラが発生していました。 独自に開発した『対向パルスジェットシステム』は、 圧縮エアをカートリッジフィルタの上下から衝突させることで、 フィルタの全面をムラなくクリーニングします。 ■変わらない吸引力 捕集した粉塵の払落しを効率よく確実に行うことでフィルタの 圧損上昇を抑え、吸引力を落とすことなく一定の風量で集塵できます。 メンテナンス作業も必要最小限となり、保全の手間を省きます。 ■ランニングコスト低減 フィルタの目詰まりを抑制できるため、 フィルタ交換の頻度を減らすことができます。 また、インバータによる省エネ運転の相乗効果でランニングコストを抑えます。

集塵機の火災リスクを最小化する３つのポイント １.火災の発生を防ぐ ２.火災を早期発見する ３.火災の被害を最小限にする これらのポイントに基づいて集塵機の火災対策アイテムを搭載した集塵システムをご提案します。

使いたい時に、使いたい場所へ移動でき収納もできる手軽な溶接ヒューム用集塵機です。 キャスター標準装備で溶接作業場へ簡単に移動できます。 付属のフレキシブルアームにより吸引口を最適な場所へ調整可能。溶接作業、ワークに合わせた最適な集塵ができます。 吸引力が落ちない、自動払落し機能付き！ 火の粉の吸引による火災が心配な場合はオプションで難燃性フィルタに変更可能です。

■幅広く使えるラインアップとオプション 様々な作業工程で発生する粉塵に対応し、幅広い風量域をカバーしたラインアップ。コストと機能を両立したスタンダードタイプです。 屋外設置仕様やホッパータイプのバリエーションやインバータ制御、多機能フィルタなど多くの選択から最適な仕様を選定できます。 ■スペースを有効活用 FXN-9、11型は長尺フィルタを採用することで、大風量かつ省スペース化を実現しました。 ■デジタルモニタ操作盤 シンプルかつ大きなボタンで集塵機のON/OFF操作および風量/フィルタ圧(エレメント圧)表示や各種設定が行えます。

■自在アームで快適吸引！ 吸引フード付きの自在アームを搭載。最適な位置から溶接ヒュームの吸引ができます。 ■独自のプリボックス構造で火の粉を消火！ 集塵機に火の粉は禁物です。万が一吸引してしまった火の粉を独自のプリボックスで消火します。 ■コンパクトで移動もラクラク！ 「必要な時に必要な場所で使いたい！」そんな要望にお応えするキャスター付き仕様。電源ケーブルも長く移動が簡単です。 ※画像は火災対策オプションを装着した状態のイメージです。

■ちょっとした利用に 稼働時間が限られる、間欠運転で使用する場合に最適な手動シェイキングタイプの集塵機です。 パルスタイプに劣らない集塵性能とコストパフォーマンスを両立しています。 圧縮エアを使用しないため環境にも優しい集塵機です。

■ヒュームの集塵に特化 粒子径の小さいヒュームの捕集に最適な専用フィルタを採用。また、FXNシリーズに比べてパルスジェットエアによる粉塵払い落としも強化されています。 ■独自の自動プリコート機能 ろ過助剤を定期的に自動で吹き込むことでフィルタの表面をコーティングします。フィルタの目詰まりを抑制すると共に払い落としを効率よく行うことができます。

■排ガス性状に応じて幅広く対応 一般粉塵から高温ガスの集塵まで、豊富なフィルタラインナップから最適な素材を選定します。

■集塵機のファンをインバータで制御 ファンの運転周波数を制御するため、ダンパによる風量調整に比べて消費電力を抑え、CO2排出量を削減します。 ■吸引ダクトの粉塵堆積を抑制 フィルタの目詰まりや粉塵負荷による処理風量の変化を感知。予め設定した処理風量となるようファンの運転を制御する定風量制御運転ができます。吸引風量不足による作業環境の悪化やダクト内への粉塵堆積を抑制します。

■スパークの発生ゼロ モータを使わないエア式吸引装置の採用により、着火原となるスパークの発生を防ぎます。 ■静電気の心配ゼロ 吸引時の摩擦により発生する静電気ですが、帯電防止フィルタや導電性吸引ホースの採用により帯電させません。 ※必ずアース付き3ピンプラグを使用して接地させてください。 ■アースの接続忘れ防止 アースプラグ付きコンセントから静電気を確実に逃がします。インターロック機構により、アースを接続していない場合はクリーナーが起動しません。 ■作業者への被害抑制 万が一爆発が起きてしまった際も爆圧放散口と逆止弁により爆発時の圧力を安全な方向へ逃がします。

従来の環境測定は測定場所に限った「点」の情報でしたが、アメニティメータでは工場内環境を「面」で把握でき、工場全体の環境状態の変化を監視できます。またグラフィックで表示することで分かりやすく見える化でき、直感的に環境状態を把握できます。作業環境の変化をすぐに察知して対策を打て、働く人がマスクレスでも安心して安全に作業ができる空間づくりに貢献します。