・「USBストリームスコープ」は、USBバス上に流れる通信データを１バイトずつ記録し、USB規格に合ったパケット・トランザクション単位で詳細に表示できる強力な「開発・解析ツール」です。 ・また、Hi/Full/Lowの3つのスピードを自動的に判別しますので、余計な設定は要りません。 ・ハブ上流でも設定を気にすることなく使用できます。 ・記録された通信ログはUSB2.0ポートを介してPCに転送・表示されます。 ・あとは簡単。付属のソフトウェアを起動して、「スペースキー」を押すだけ。これで、ログが記録され始めます。Plug-and-Playで認識される様子を見たい場合は、スタートさせた後ででUSBデバイスを「USBストリームスコープ」にプラグインするだけでエニュメレーションプロセスを全て観測する事ができます。

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●「USBストリームスコープ」は、USBバス上に流れる通信データを１バイトずつ記録し、USB規格に合ったパケット・トランザクション単位で詳細に表示できる強力な「開発・解析ツール」です。 ●USBバスからデータストリームを取り出す本体と、解析ソフトで構成されています。 ●USBストリームスコープ[US-F100A]では、USBプロトコルがトランザクション単位で構成されていることに着目。 ●キャプチャしたデータを単に表示するだけでなく、トランザクション毎に分類して表示する事で、通信内容の把握が容易に行えるよう配慮されています。 ●ビット定義されているため、従来理解しづらかったUSB固有のコマンド群も、その詳細が日本語で表示できますので、難解な規格書やビット列と格闘する事なく、的確に理解できます。

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◆特徴◆ ○本体全面の自照式選択スイッチによる切り替え ○専用のソフトウェアによるPCからのリモートコントロール ○ユーザプログラムによる自動コントロール ○CH5、CH6の入出力の同時選択が可能 ○コンパクトな19インチ1Uサイズに6ステレオ（12CH)分を凝縮 ○本体奥行き10cmの短胴設計。ラックマウント金具を含めて18cmで奥行きもコンパクト ○入出力コネクタは、オーディオ向けにバランス、アンバランスなど多種をラインナップ ○デジタル信号も切り替え可能 ○PCからの制御はUSBとRS232C ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。

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