USBバス上に流れる通信データを1バイトずつ記録し、USB規格に合ったパケット・トランザクション単位で詳細に表示できる強力な「開
RS232Cと比べて「難しい」「複雑だ」「敷居が高い」などと思われがちなUSBですが、「USBストリームスコープ」を使えばパケット・トランザクションの構造までも一目瞭然。 この分かりやすさ・明快さは、ロジアナやオシロなど他のツールでUSBバス上を観測しているのとは、比較にならないほど、直感的で的確な解析環境を提供します。
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基本情報
・「USBストリームスコープ」は、USBバス上に流れる通信データを1バイトずつ記録し、USB規格に合ったパケット・トランザクション単位で詳細に表示できる強力な「開発・解析ツール」です。 ・また、Hi/Full/Lowの3つのスピードを自動的に判別しますので、余計な設定は要りません。 ・ハブ上流でも設定を気にすることなく使用できます。 ・記録された通信ログはUSB2.0ポートを介してPCに転送・表示されます。 ・あとは簡単。付属のソフトウェアを起動して、「スペースキー」を押すだけ。これで、ログが記録され始めます。Plug-and-Playで認識される様子を見たい場合は、スタートさせた後ででUSBデバイスを「USBストリームスコープ」にプラグインするだけでエニュメレーションプロセスを全て観測する事ができます。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
「USBストリームスコープ」は、「USBホストPC」と「USBデバイス」の間に接続します。
企業情報
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