TRYspringの引張コイルばね（引張りばね、引きばね、テンションスプリングとも言う）は、ユーザーのニーズに合わせ標準化したバネです。 線径毎にステンレス線（SUS304WPB)は線径0.18から2.0mmで933種類、ピアノ線(SWPA)は線径1.2から2.0mmで192種類あり、対向角90°も各81種類あります。

TRYspringのねじりコイルばね（捻りばね、トーションばねとも言う）は、ユーザーのニーズに合わせ標準化したバネです。 線径毎にステンレス線（SUS304WPB)は線径0.3から1.2mmで1008種類、ピアノ線(SWPA)は線径1.4から2.0mmで420種類あります。標準品は右巻きですが左巻きも対応いたします。

TRYspringのサークリップは、リング形状ですので止め輪やクリップなどに使用できるよう標準化したバネです。 線径毎にステンレス線（SUS304WPB)は線径0.8から1.2mmで104種類、ピアノ線(SWPA)は線径1.4から2.0mmで93種類あります。

TRYspringの密着コイルばねは、長さ500mm（50cm）で線径・外径ごとに標準化したバネです。 ステンレス線（SUS304WPB)、ピアノ線(SWC)共に線径0.35から3.2mmまでの116種類あります。

『ねじりコイルばね』は、コイル中心軸まわりにねじりモーメントを受けるばねです。 コイルを巻き込んで使用する場合と、巻き戻して使用する場合がありますが、 一般的には巻き込む方向で使用します。 荷重を受ける際、コイル径が大きく変化します。 取り付け部品とのスペースは余裕を持たせることが必要です。 【特長】 ■ピアノ線 ■コイル中心軸まわりにねじりモーメントを受けるばね ■一般的には巻き込む方向で使用 ■荷重を受ける際、コイル径が大きく変化 ■取り付け部品とのスペースは余裕を持たせることが必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『圧縮コイルばね』は「押しばね」と言われ、コイルの中心に荷重を受けるばねです。 端面形状は、巻きっぱなしのオープンエンドと端面が平らになるように 座巻を付けるクローズエンドがあります。 一般的には、荷重の偏りや相手部品の損傷を防ぐなどの目的で端面を研削処理して 平坦にします。線径の小さいもの（細い線材）は、荷重の偏りや相手物への 影響が少ないので研削を省略する場合もあります。 【特長】 ■亜鉛メッキ ピアノ線 ■コイルの中心に荷重を受けるばね ■オープンエンドとクローズエンドがある ■荷重の偏りや相手部品の損傷を防ぐ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『圧縮コイルばね』は「押しばね」と言われ、コイルの中心に荷重を受けるばねです。 端面形状は、巻きっぱなしのオープンエンドと端面が平らになるように 座巻を付けるクローズエンドがあります。 一般的には、荷重の偏りや相手部品の損傷を防ぐなどの目的で端面を研削処理して 平坦にします。線径の小さいもの（細い線材）は、荷重の偏りや相手物への 影響が少ないので研削を省略する場合もあります。 【特長】 ■ピアノ線 ■コイルの中心に荷重を受けるばね ■オープンエンドとクローズエンドがある ■荷重の偏りや相手部品の損傷を防ぐ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『圧縮コイルばね』は「押しばね」と言われ、コイルの中心に荷重を受けるばねです。 端面形状は、巻きっぱなしのオープンエンドと端面が平らになるように 座巻を付けるクローズエンドがあります。 一般的には、荷重の偏りや相手部品の損傷を防ぐなどの目的で端面を研削処理して 平坦にします。線径の小さいもの（細い線材）は、荷重の偏りや相手物への 影響が少ないので研削を省略する場合もあります。 【特長】 ■ステンレス製 ■コイルの中心に荷重を受けるばね ■オープンエンドとクローズエンドがある ■荷重の偏りや相手部品の損傷を防ぐ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ばねの基礎知識が分かる『技術資料』では、ばねを選ぶ時に知っておきたいポイントや、4種類のばねの概要、ばねの許容範囲・許容応力など、ばねの基礎知識を掲載した技術資料。 13,300点以上のばねを取り扱う「ソテック」だからこそわかる知識をご紹介。 【掲載内容（一部紹介）】 ■知っておきたいこと（巻方向／巻数／へたり…についてなど） ■各ばねの概要（圧縮コイルばね／引張コイルばね／ねじりコイルばね） ■参考資料（許容差／引張の強さ／許容応力…など） 　などなど ※詳しくは技術資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ソテック株式会社は、標準ばねの「TRYspring」販売開始から20年以上。 販売開始時は圧縮ばねと引張ばねの2種類・合計2,929点でしたが、 お客様の要望に応えて現在では、ねじりばね・密着ばね・サークリップが追加され 5種類合計約13,300点超となりました。 当カタログでは、コイルの中心に荷重を受けるばね「圧縮コイルばね」をはじめ、 圧縮ばねとは逆の引張り荷重を受けるばね「引張コイルばね」などをご紹介。 そのほかにも、「ねじりコイルばね」や「サークリップ」などを掲載しております。 【掲載内容】 ■FAX申し込み用紙 ■ご注文の方法 ■価格表 ■会社概要 ■カタログの見方 ■知っておきたいこと ■参考資料 ■FAX申し込み用紙（送り先が違う場合） ■製品紹介 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ソテック株式会社は、標準ばねの「TRYspring」販売開始から20年以上。 販売開始時は圧縮ばねと引張ばねの2種類・合計2,929点でしたが、 お客様の要望に応えて現在では、ねじりばね・密着ばね・サークリップが追加され5種類合計約13,300点以上の取り扱い・販売を行っております。 【掲載ラインナップ】 ■圧縮コイルばね SUS編：φ0.16～φ2.00 ／ SWP編：φ0.35～φ6.0 ■引張コイルばね SUS編：φ0.18～φ2.00 ／ SWP編：φ0.35～φ2.00 ■ねじりコイルばね SUS編：φ0.30～φ1.20 ／ SWP編：φ1.40～φ2.00 ■サークリップ SUS編：φ0.80～φ1.20 ／ SWP編：φ1.40～φ2.00 ■密着コイルばね SUS編：φ0.35～φ3.20 ／ SWP編：φ0.35～φ3.20 ※詳しくは総合カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『サークリップ』は、ファスナばね（締結を目的とした各種形状のばね） の種類です。 丸線材を使用したサークリップを取り揃えています。 【特長】 ■締結を目的とした各種形状のばね ■丸線材を使用 ■材質：ステンレス、ピアノ線 ■明細：内径（mm） ■外径：許容差JIS2級、単位mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「ねじりばね」は、コイル中心軸まわりにねじりモーメントを受けるばねです。 標準品の「ねじりコイルばね（右巻）」を左巻にて製作いたします。 【特長】 ■受注対応製品 ■右巻を左巻にて製作 ■コイル中心軸まわりにねじりモーメントを受けるばね ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ねじりコイルばね』は、コイル中心軸まわりにねじりモーメントを受けるばねです。 コイルを巻き込んで使用する場合と、巻き戻して使用する場合がありますが、 一般的には巻き込む方向で使用します。 荷重を受ける際、コイル径が大きく変化します。 取り付け部品とのスペースは余裕を持たせることが必要です。 【特長】 ■ステンレス製 ■コイル中心軸まわりにねじりモーメントを受けるばね ■一般的には巻き込む方向で使用 ■荷重を受ける際、コイル径が大きく変化 ■取り付け部品とのスペースは余裕を持たせることが必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

TRYspringの圧縮コイルばね（圧縮ばね、押しばね、コンプレッションスプリングとも言う）は、ユーザーのニーズに合わせ標準化したバネです。 線径毎に ステンレス線（SUS304WPB)は線径0.16から2.0mmで4860種類、 ピアノ線(SWPA)は線径0.35から6.0mmで5278種類あります。