分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~3 件を表示 / 全 3 件
φ3SUJ2(軸受け鋼)に、高周波焼入れを実施した場合、既存設備では表面は硬く、芯部は生地のままで靭性を残すといった高周波焼入れの特徴を求めることは非常に困難な状況です。 それは、小径であるために芯部まで熱影響がおよび、結果的に全硬化してしまうからです。 しかし、丸眞熱処理工業が開発した『μ高周波焼入れ処理』であれば、表面は硬く、芯部は生地のままの高周波焼入れ処理の本来の特徴をφ3の小径丸棒材等にも実現が可能です。 【試験片測定結果】 ○硬さ比較 →油焼入れ品:芯部まで硬化 →μ高周波焼入れ:0.5mm程度は硬い層を形成、芯部は生地のままの硬さ ○曲げ試験結果 →油焼入れ:500Nにて破断 →μ高周波品:破断無し ○製品特性(※製品受入時の振れ 0.02-0.04mm程度) →油焼入れ品:0.3-0.4mm程度の振れが発生 →μ高周波品:0.15-0.3mm程度の振れ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
『μ(マイクロ)高周波』とは、有限会社丸眞熱処理工業にて開発を進めている新技術であり、従来の高周波誘導加熱に使用されている周波数よりも、更に高い周波数を使用することで、鋼材表面に薄い硬化層を形成させることができる高周波誘導加熱処理です。 これにより、従来困難であった小径丸棒材等への表層面への加熱処理が可能となりました。 【μ高周波加熱処理例】 ○S45Cへのμ高周波加熱処理 ○SUJ2へのμ高周波加熱処理(リニアシャフト実用例) ○SUS440Cへのμ高周波加熱処理 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
有限会社丸眞熱処理工業は、浸炭焼き入れ焼き戻しのバッチ処理では、最大級の熱処理設備での量産品や、真空炉による金型の熱処理等の単品の熱処理まで、あらゆる熱処理ニーズに対応できる金属熱処理の総合メーカーです。 浸炭焼き入れ焼き戻しや、焼き入れ焼き戻しは1,000kg/バッチが可能な大型品や大量生産から連続炉による精密部品までご要望に応じた熱処理が可能です。 また、量産品(製品)を生み出す為に日々研究、試験、試作をされている研究所、開発者の皆様に、少しでも熱処理に於けるご提案、ご協力ができればと考え、『試作コンビ二工房』を立ち上げることとしました。 少量すぎて、多条件すぎて熱処理が受けられないといった悩みを持っている開発担当の皆様、ぜひともご相談ください。 【営業品目】 ○金属熱処理 →真空熱処理 →雰囲気熱処理 →高周波焼き入れ焼き戻し、ガス軟窒化 →μ高周波焼き入れ焼き戻し ○試作コンビニ工房 →“いくつでも、どんなことでも、気軽に対応”がコンセプト 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単