ファイ・マイクロテックの製品・サービス一覧

当技術は、超広帯域F/V変換IC「PH1013FMQFM」を用いてVCOの 制御電圧と出力周波数の入出力比(VCOゲイン：Volt/Hz)を一定とする VCOゲイン非線形補正を実現します。 VCOの回路形式を問わず補正が可能ですので、市販VCOを用いて高い 線形性を有するVCOモジュールが実現可能です。 また「PH1013FMQFM」の前段に分周器を挿入することにより更なる 線形範囲の広帯域化も可能です。 【特長】 ■VCOゲイン非線形補正を実現 ■VCOの回路形式を問わず補正が可能 ■市販VCOを用いて高い線形性を有するVCOモジュールが実現可能 ■PH1013FMQFMの前段に分周器を挿入し、更なる線形範囲の広帯域化も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

『PH1013FMQFM』は、入力信号の周波数に応じたアナログ電圧信号を 出力する周波数・電圧変換ICです。 当社特許技術である遅延検波回路を用いたパルスカウント方式により、 1GHz〜5GHzの周波数帯域で±0.5%FS以下の線形性を実現します。 また、リミッタ回路を内蔵しております。 【特長】 ■入力信号の周波数に応じたアナログ電圧信号を出力 ■当社特許技術である遅延検波回路を用いたパルスカウント方式 ■1GHz〜5GHzの周波数帯域で±0.5%FS以下の線形性を実現 ■リミッタ回路を内蔵 ■28pin QFN ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• コンバーター

『PH1025LDBE』は、最大10Gbpsまで動作が可能な光リンク向けの VCSELドライバです。 VCSEL駆動のバイアス電流と変調電流の温度特性を独立かつ任意に 設定できる“温度特性補償の設定機能”を有しています。 また、広い入力信号範囲と温度範囲に対応しており、様々な動作環境に 適用できます。 【特長】 ■デジタル設定によるVCSEL温度特性補償機能 ■外付け部品不要 ■Max 10Gbps動作 ■動作温度範囲：-40〜+105℃ ■入力ダイナミックレンジ：0.1〜0.8 Vppd ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

アナログ回路にOTPメモリとセンサを組み込むことで、センサからの情報に 基づいた電圧または電流の制御を可能とします。 当社VCSELドライバIC「PH1025LDBE」では、OTPメモリと温度センサを 内蔵することで、温度により変化するVCSELの発光パワーを一定とするよう バイアス電流および変調電流を調整する温度補償機能を搭載しています。 またOTPメモリの他に、書き換え可能なレジスタモードを搭載しており、 各温度に対する好適なバイアス電柱値、変調電流値を実験的に決定できます。 【特長】 ■センサからの情報に基づいた電圧または電流の制御が可能 ■OTPメモリと温度センサを内蔵(PH1025LDBE) ■書き換え可能なレジスタモードを搭載 ■各温度に対する好適なバイアス電柱値、変調電流値を実験的に決定可能 ■OTPボードには試験用信号I/Fをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

『PH1019TABE』は、リミッタアンプを搭載した光リンク向けの トランスインピーダンスアンプです。 広い入力信号範囲と温度範囲に対応しており、更に出力振幅の切替機能を 有しているため、様々な動作環境に適用できます。 回路消費電流は25mAと小さく、低消費電力動作が求められる民生機器向けに 適しております。 【特長】 ■トランスインピーダンスアンプとリミッタアンプを統合 ■Max 10Gbps動作 ■動作温度範囲：-40〜+105℃ ■出力振幅選択機能を搭載(0.4Vppd又は0.6Vppd) ■外付け部品不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• アンプ