書き換え可能なレジスタモードを搭載!OTPメモリによる温度補償技術のご紹介
アナログ回路にOTPメモリとセンサを組み込むことで、センサからの情報に 基づいた電圧または電流の制御を可能とします。 当社VCSELドライバIC「PH1025LDBE」では、OTPメモリと温度センサを 内蔵することで、温度により変化するVCSELの発光パワーを一定とするよう バイアス電流および変調電流を調整する温度補償機能を搭載しています。 またOTPメモリの他に、書き換え可能なレジスタモードを搭載しており、 各温度に対する好適なバイアス電柱値、変調電流値を実験的に決定できます。 【特長】 ■センサからの情報に基づいた電圧または電流の制御が可能 ■OTPメモリと温度センサを内蔵(PH1025LDBE) ■書き換え可能なレジスタモードを搭載 ■各温度に対する好適なバイアス電柱値、変調電流値を実験的に決定可能 ■OTPボードには試験用信号I/Fをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納得する技術開発、製品開発がとことんできる会社であり 人間に幸せをもたらすBroad Band社会の発展に貢献します。 世の中に強く望まれるものを製品として具現化すること(単にアイデア 止まりではなく)は、多大な努力を必要とします。その苦労を惜しまない エネルギーが湧き上がる、そして苦労が報われる会社を目指します。