単相エポキシモールド計器用のシリーズです!
『EPT-S50Cシリーズ』は、最高電圧1.15kV迄用、標準50VAの 低圧計器用変圧器です。保護継電器用としても利用が可能です。 当シリーズは、JIS・JECに準拠製作されていますが、 ご要望によっては海外規格での製品も製作が可能です。 お気軽に当社までご相談ください。 【特長】 ■保護継電器用としても利用可能 ■最高電圧1.15kV迄 ■標準50VAの低圧計器用 ■納期は即納 ■海外規格での製品も製作可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 〔EPT-S50C〕 ■準拠規格:JIS C 1731-2、JEC-1201 ■定格一次電圧:440V、220V ■定格二次電圧:110V ■定格負担:50VA ■制限負荷:150VA ■定格周波数:50/60Hz(両用) ■確度階級:1.0/1P ■絶縁レベル:1.15kV、4kV ■絶縁種別:A ■重量:約6.3kg ■ヒューズ:宇都宮電機製作所製PC1 15φ×50L ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社の歴史は大正 10(1921)年 2 月 11 日に創業者である平井大助が大阪で個人企業を起こしたことに始まります。 第二次世界大戦中には国の軍需企業であった現島津製作所の要請により京都に移転、終戦後の昭和 27(1952)年 2 月に現会社設立、京都本社・工場を建設移転し、エポキシモールド変成器の技術を完成させました。そして令和元年(2019 年)8 月に新たな生産拠点「令和けいはんな事業所」開設に至りました。 2020 年には ISO9001 の取得、令和 3(2021)年 2 月、創業 100 周年を迎え、「一般社団法人日本電気協会」主催の『第 66 回澁澤賞』を受賞するなど確実に新たな歩みを始めております。 また、現状に甘んじることなく長年にわたって培ってきたこれらの実績技術と技術革新を継続する新素材の融合により、従来事業分野を超えた製品を創出するために日々邁進を続けております。社として社会に貢献するため、社会をとりまく様々な「インフラ」を担える企業を目指し、「日本の未来」を担う技術と人材を育める企業となりたいと考えております。