同一の粒子径分布であっても表記の方法では、分布の形状が大きく異なりますので注意が必要です!
個数分布とは顕微鏡で粒子の大きさを測定した際のイメージです。 つまり粒子の個数と大きさを分布として表記する方法です。 これに対し、質量(体積)分布とはふるいで粒子の大きさを測定した際の イメージです。つまり粒子の大きさを質量の分布として表記する方法です。 またこの粒子を質量で測定するのではなく、大きさ(体積)で測定した際は 体積分布となります。 同一の粒子径分布であっても、表記の方法(個数分布と体積分布)では、 分布の形状が大きく異なりますので注意が必要です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。