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金属の耐食・耐摩耗特集

金属製品の長寿命化でコストを削減!耐食性・耐摩耗性に優れた金属や加工技術を大特集!

掲載開始:

耐食性と環境対応を両立する表面処理技術。REACH規則に適合。実績資料進呈

HEF DURFERRIT JAPAN株式会社

耐食性向上は金属部品の信頼性を高める重要な要素。環境規制に対応し、高性能を発揮できる処理技術が求められています。 HEFグループの表面処理技術『CLIN』は、表面硬さ最大1200HV、塩水噴霧試験1000時間の耐食性を実現。黒色仕上げで耐摩耗性も向上します。六価クロムなどの有害物質を排出せず、廃棄物を再資源化する環境配慮型プロセスで、REACH規則にも適合しながら高い性能を実現しています。

  • 表面処理技術

エンプラ成形での金型摩耗を防ぎ長寿命化が可能。新たに薄膜硬質コーティング追加

NGKファインモールド株式会社

ガラス繊維を含むエンプラを用いた成形では、金型の摩耗とそれに伴うメンテナンスや交換の負担が大きな課題です。 NGKファインモールドは高硬度ベリリウム銅向け硬質コーティング『DGコート』に続き、薄膜ながら同コート比で約2.5倍の硬さを持つ高精度部品向け『TGコート』を追加。摩耗抑制と被膜剥離防止でメンテナンス性向上が可能なほか、母材の熱伝導性の高さを保ち、成形サイクル短縮にも貢献します。

  • 硬質コーティング

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