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サーボ - 企業ランキング(全15社)

更新日: 集計期間:2025年08月06日〜2025年09月02日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

会社名 代表製品
製品画像・製品名・価格帯 概要 用途/実績例
■動作原理 ○ 出力軸のトルクはひずみゲージを使って測定 ○ 出力軸に固定された回転回路基板で増幅・デジタル化 ○ デジタル化したトルク信号はLEDで筐体側回路へ光伝送 ○ 筐体側回路基板はデジタル化されたトルク信号とエンコーダ信号を多重化してコントローラへ伝送 ■マクロ機能 ○ 通信コマンド文字列を記録することでマクロを組むことが可能 ○ マクロは15個作成可能 ○ 最大1MBの内容をフラッシュROMに保存することが可能 ○ マクロに書き込むための一時保存用RAMは32kB ○ 長いマクロを作成する際は、都度マクロ追加コマンド「WPB」でフラッシュROMに保存 ○ マクロは階層構造にすることも可能 ○ マクロ内で更に2階層マクロを引用可能 ■接続・通信】 ○規格 USB Ver2.0準拠(フルスピード) ○クラス コミュニケーションクラス ○対応機種 USBポートを有するAT互換機 ○対応OS Windows Vista, Windows 7 ○コネクタ miniBタイプ
■ユニサーボ(出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ)でできること ゼロトルク制御、テンション制御、コンプライアンス制御、押しつけ制御、トルク制御、バイラテラル制御、インピーダンス制御、操作感の再現 ■ユニサーボ(出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ)特長 出力軸のトルクを測定し、目標トルクになるようにフィードバック制御を行っています。 1:50または1:100という高減速比のギヤを介して出力トルクを制御しているため、モータロータの慣性モーメントは出力に換算すると1/2500または1/10000になります。 慣性モーメントが小さいということは、応答性が良いということを意味します。このため力の感覚の伝達などの応用も可能になりました。出力トルクを自由に制御できるようになったことにより、様々なトルク制御を実現できるようになりました。 定格容量は15W・40W・80W・200W・750Wの5機種をラインアップしています。 関連キーワード: ダイレクトティーチング、バックドライバビリティ、ハプティクス、押し当て、仮想負荷、仮想イナーシャ、仮想クローン摩擦、仮想振り子、感触 ■出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ「ユニサーボ」用途 ・減速機付モータの試験 ユニサーボには高精度トルク計が内蔵されていますので、簡単にモータの試験機が構築できます。被検モータの出力軸と直結するだけの構成ですので、接地面積が極めて小さいにも関わらず様々なモードの試験を行うことができます。負荷としての摩擦や慣性モーメントを仮想的に自由に設定できます。 ・空圧・油圧アクチュエータの置き換え 空圧・油圧アクチュエータの置き換えは、従来のモータではトルク制御が難しいため困難でした。ユニサーボを使うと、空圧や油圧アクチュエータと同様の動きを再現することができます。機器全体がコンパクトに構成でき、空圧・油圧の課題であるメンテナンス性も大幅に向上します。 ・テンション制御 テンション制御は、張力の測定箇所と張力を発生させるサーボモータの位置が離れているために制御が難しい場合がありました。ユニサーボでは、トルクの発生と測定を同一箇所で行えることと、摩擦や粘性を仮想的に付加できるため、制御の安定性が向上し幅広い条件でテンション制御が実現できます。
【応用例】 ○重量物を正確にハンドリングできる電動バランサ ○ロボットのダイレクトティーチング ○力の感覚がわかる各種ロボット ○倍力機能を持った運動補助装置 ○押しつけ制御ができるロボット ○モータ試験用の仮想負荷装置
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  1. 代表製品
    電動トルクアクチュエータ ユニサーボ電動トルクアクチュエータ ユニサーボ
    概要
    ■動作原理 ○ 出力軸のトルクはひずみゲージを使って測定 ○ 出力軸に固定された回転回路基板で増幅・デジタル化 ○ デジタル化したトルク信号はLEDで筐体側回路へ光伝送 ○ 筐体側回路基板はデジタル化されたトルク信号とエンコーダ信号を多重化してコントローラへ伝送 ■マクロ機能 ○ 通信コマンド文字列を記録することでマクロを組むことが可能 ○ マクロは15個作成可能 ○ 最大1MBの内容をフラッシュROMに保存することが可能 ○ マクロに書き込むための一時保存用RAMは32kB ○ 長いマクロを作成する際は、都度マクロ追加コマンド「WPB」でフラッシュROMに保存 ○ マクロは階層構造にすることも可能 ○ マクロ内で更に2階層マクロを引用可能 ■接続・通信】 ○規格 USB Ver2.0準拠(フルスピード) ○クラス コミュニケーションクラス ○対応機種 USBポートを有するAT互換機 ○対応OS Windows Vista, Windows 7 ○コネクタ miniBタイプ
    用途/実績例
    出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ ユニサーボ出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ ユニサーボ
    概要
    ■ユニサーボ(出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ)でできること ゼロトルク制御、テンション制御、コンプライアンス制御、押しつけ制御、トルク制御、バイラテラル制御、インピーダンス制御、操作感の再現 ■ユニサーボ(出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ)特長 出力軸のトルクを測定し、目標トルクになるようにフィードバック制御を行っています。 1:50または1:100という高減速比のギヤを介して出力トルクを制御しているため、モータロータの慣性モーメントは出力に換算すると1/2500または1/10000になります。 慣性モーメントが小さいということは、応答性が良いということを意味します。このため力の感覚の伝達などの応用も可能になりました。出力トルクを自由に制御できるようになったことにより、様々なトルク制御を実現できるようになりました。 定格容量は15W・40W・80W・200W・750Wの5機種をラインアップしています。 関連キーワード: ダイレクトティーチング、バックドライバビリティ、ハプティクス、押し当て、仮想負荷、仮想イナーシャ、仮想クローン摩擦、仮想振り子、感触
    用途/実績例
    ■出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ「ユニサーボ」用途 ・減速機付モータの試験 ユニサーボには高精度トルク計が内蔵されていますので、簡単にモータの試験機が構築できます。被検モータの出力軸と直結するだけの構成ですので、接地面積が極めて小さいにも関わらず様々なモードの試験を行うことができます。負荷としての摩擦や慣性モーメントを仮想的に自由に設定できます。 ・空圧・油圧アクチュエータの置き換え 空圧・油圧アクチュエータの置き換えは、従来のモータではトルク制御が難しいため困難でした。ユニサーボを使うと、空圧や油圧アクチュエータと同様の動きを再現することができます。機器全体がコンパクトに構成でき、空圧・油圧の課題であるメンテナンス性も大幅に向上します。 ・テンション制御 テンション制御は、張力の測定箇所と張力を発生させるサーボモータの位置が離れているために制御が難しい場合がありました。ユニサーボでは、トルクの発生と測定を同一箇所で行えることと、摩擦や粘性を仮想的に付加できるため、制御の安定性が向上し幅広い条件でテンション制御が実現できます。
    トルクサーボモータ ユニサーボトルクサーボモータ ユニサーボ
    概要
    【応用例】 ○重量物を正確にハンドリングできる電動バランサ ○ロボットのダイレクトティーチング ○力の感覚がわかる各種ロボット ○倍力機能を持った運動補助装置 ○押しつけ制御ができるロボット ○モータ試験用の仮想負荷装置
    用途/実績例