動力計 - 企業ランキング(全5社)
更新日: 集計期間:2025年06月11日〜2025年07月08日
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会社名 | 代表製品 | ||
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製品画像・製品名・価格帯 | 概要 | 用途/実績例 | |
![]() 多成分動力計 9257B
応相談 |
この動力計は、上下のプレートに4個の3成分カセンサを大きなプリロードを加えて組み込んであります。各センサは、2枚1組の水晶板を3組内蔵しており、そのうちの1組はz方向の力に感応し、残りの2組はそれぞれx方向およびy方向のせん断力に感応します。力の成分を測定中に動力計の変形はほとんどありません。 多成分の力とモーメントの測定ができるように、組み込まれた4個の力センサの出力を、動力計の内部で接続してあります。9芯のフランジ型のソケット・コネクタから8信号を出力します。4個の力センサは、非接地で組み込んであり、グラウンド・ループによるノイズを防止しています。 本動力計は、防錆対策、防水対策を施してあります。接続ケーブルの型式1687B5/1689B5を併用すれば、保護等級IP67を達成できます。 | ・力の直交3成分の動的および準静的測定 ・旋削、フライス切削および研削加工時の切削・研削力の測定。小型工具での加工や研削時の微少な加工力も正確に測定することが可能 ・風洞モデルその他の測定 ・人間工学関係の測定 | |
![]() 多成分動力計 9272
応相談 |
この動力計は、ベースプレートとトッププレートの間に高いプリロードをかけて4成分力センサを組み込んだ構造です。剛性が高いので測定時にほとんど変形しません。負荷が複合したり、偏心して作用すると測定範囲は狭まることがありますので注意が必要です。センサは接地絶縁構造になっており、グラウンドループによるノイズを防止しています。 動力計は防錆対策と防水対策を施してあり、切削液を使用できます。接続ケーブル1687B5、1677A5を使用すれば保護等級IP67に適合します。 | ・ドリル、ねじ加工時などの送り力、たわみ力およびモーメントの測定 ・旋削加工、フライス切削および研削加工時の切削・研削力測定 ・トルクレンチのテスト ・スプリングのねじり力のテスト ・小型スラストベアリング、摩擦クラッチ等の測定 ・小型モータ、ステッピングモータの起動トルクの測定 ・人間工学における測定 | |
測定システム一式は、機械のスピンドルに直接取付けることができるセンサ内蔵ロータ(切削力測定用回転式動力計)と、ロータから無線でデータを受信するシグナルコンディショナで構成。必要となるロータのタイプは、機械側のスピンドルのタイプによって選択。圧電式 4 成分センサ、4 チャンネルチャージアンプとデータ通信素子がロータに組込まれており、これで半径方向の力 Fx および Fy、軸方向の力 Fz とトルク Mz を測定。 最善の測定品質を得られるよう、各チャンネルには 4 つの測定範囲があり、仕上げ加工や荒加工に合わせて測定時の設定を調整。シグナルコンディショナは Ethernet 接続に対応した仕様。パラメータの設定と PC へのデータ転送は、同じ接続を介して行うことができ、さらに、測定開始・停止の遠隔操作も可能。測定システムを加工機コントローラのアナログ入力に接続するための、シグナルコンディショナには出力信号± 10V アナログ出力があり、実験室から完全に自動化した複合加工まで、様々な設定に対応。 | アプリケーション 回転式動力計は、直交する 3 つの力 Fx、Fy および Fzと、切削プロセス(特にフライス加工時や穴あけ加工時)のトルク Mzを測定; ・切削加工時の機械的負荷の測定 ・摩耗解析 ・切削パラメータの最適化 ・材料固有の定数の計算(例:特定の切削力) ・工具の形状とコーティングの最適化 ・切削シミュレーションの検証 ・機械加工プロセスのプロセス解析 | ||
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- 代表製品
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多成分動力計 9257B
- 概要
- この動力計は、上下のプレートに4個の3成分カセンサを大きなプリロードを加えて組み込んであります。各センサは、2枚1組の水晶板を3組内蔵しており、そのうちの1組はz方向の力に感応し、残りの2組はそれぞれx方向およびy方向のせん断力に感応します。力の成分を測定中に動力計の変形はほとんどありません。 多成分の力とモーメントの測定ができるように、組み込まれた4個の力センサの出力を、動力計の内部で接続してあります。9芯のフランジ型のソケット・コネクタから8信号を出力します。4個の力センサは、非接地で組み込んであり、グラウンド・ループによるノイズを防止しています。 本動力計は、防錆対策、防水対策を施してあります。接続ケーブルの型式1687B5/1689B5を併用すれば、保護等級IP67を達成できます。
- 用途/実績例
- ・力の直交3成分の動的および準静的測定 ・旋削、フライス切削および研削加工時の切削・研削力の測定。小型工具での加工や研削時の微少な加工力も正確に測定することが可能 ・風洞モデルその他の測定 ・人間工学関係の測定
多成分動力計 9272
- 概要
- この動力計は、ベースプレートとトッププレートの間に高いプリロードをかけて4成分力センサを組み込んだ構造です。剛性が高いので測定時にほとんど変形しません。負荷が複合したり、偏心して作用すると測定範囲は狭まることがありますので注意が必要です。センサは接地絶縁構造になっており、グラウンドループによるノイズを防止しています。 動力計は防錆対策と防水対策を施してあり、切削液を使用できます。接続ケーブル1687B5、1677A5を使用すれば保護等級IP67に適合します。
- 用途/実績例
- ・ドリル、ねじ加工時などの送り力、たわみ力およびモーメントの測定 ・旋削加工、フライス切削および研削加工時の切削・研削力測定 ・トルクレンチのテスト ・スプリングのねじり力のテスト ・小型スラストベアリング、摩擦クラッチ等の測定 ・小型モータ、ステッピングモータの起動トルクの測定 ・人間工学における測定
ワイヤレス 4 成分回転式動力計 (ワイヤレス RCD)
- 概要
- 測定システム一式は、機械のスピンドルに直接取付けることができるセンサ内蔵ロータ(切削力測定用回転式動力計)と、ロータから無線でデータを受信するシグナルコンディショナで構成。必要となるロータのタイプは、機械側のスピンドルのタイプによって選択。圧電式 4 成分センサ、4 チャンネルチャージアンプとデータ通信素子がロータに組込まれており、これで半径方向の力 Fx および Fy、軸方向の力 Fz とトルク Mz を測定。 最善の測定品質を得られるよう、各チャンネルには 4 つの測定範囲があり、仕上げ加工や荒加工に合わせて測定時の設定を調整。シグナルコンディショナは Ethernet 接続に対応した仕様。パラメータの設定と PC へのデータ転送は、同じ接続を介して行うことができ、さらに、測定開始・停止の遠隔操作も可能。測定システムを加工機コントローラのアナログ入力に接続するための、シグナルコンディショナには出力信号± 10V アナログ出力があり、実験室から完全に自動化した複合加工まで、様々な設定に対応。
- 用途/実績例
- アプリケーション 回転式動力計は、直交する 3 つの力 Fx、Fy および Fzと、切削プロセス(特にフライス加工時や穴あけ加工時)のトルク Mzを測定; ・切削加工時の機械的負荷の測定 ・摩耗解析 ・切削パラメータの最適化 ・材料固有の定数の計算(例:特定の切削力) ・工具の形状とコーティングの最適化 ・切削シミュレーションの検証 ・機械加工プロセスのプロセス解析
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