地場産木材をふんだんにつかった木製遊具をリニューアル。豊田湖畔公園(下関市)

10月の特集は「木製遊具」です。
木材は「温かみがある」「鋼材と比べて柔らかい」「景観になじむ」「冒険心をあおる」といった特徴から遊具に最適な材料です。ザイエンスではこの木材の良さを活かし、耐久性が高く、スリルと安全性のバランスがとれた木製遊具をご提供します。また、国産木材を利用することで、脱炭素社会に貢献し、子ども達の木育の一環にもつながります。
今回ご紹介するのは、豊田湖畔公園です。山口県下関市豊田湖による公園に地場産の木材をふんだんに使った木製遊具を納入しました。
アスレチック遊具を連続させたチャレンジ精神をくすぐる遊具になっています。

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山口県下関市豊田湖畔公園の木製遊具を設置しました。当社が28年前に納入した木製遊具を、今回、リニューアルしています。豊田湖畔公園はキャンプをはじめ、緑や湖畔の豊かな自然を楽しむことができる公園です。その公園にふさわしく山口県産材(うち一部は豊田地域産の木材)を使用した木製遊具です。様々な木製アスレチックが連続したコンビ遊具で、地元の方の要望もふまえてすべり台やぶらんこを導入しました。