ロボット研磨の完全自動化。ツールチェンジャー統合で、溶接ビード除去、粗削りから仕上げ研磨まで1台で完全自動化が可能、押付力高速自律補正技術統合エンドエフェクタ!曲面研磨も簡単設定、プログラミング労力は不要

自動化が可能。モータ出力、最大押付力のレベルに合わせて、3種類から選択可能なAAK405,505,605シリーズ。
シングルアクションから、ダブルアクション、ペーパーを用いた研磨まで全ての研磨に対応。ペーパーチェンジャーも利用可能。
熟練技術を必要とする研磨、研削加工にて、加工中に発生する接触圧(力)の“差”を高速で自動補正し、速い加工スピード時や角度による重力荷重差にも影響されることなく常に設定押付力での研磨/研削加工が出来る技術です。
ACT技術を用いたエンドエフェクタ(ACF)により、加工対象物の寸法公差、曲面形状、非平面に対しての変化を瞬時にストロークの伸縮にて加工対象物に対し常に設定値の力での接触をキープします。
この技術が装置やロボットの軌道を走るスピードを上げる事が出来る為、加工スピードを上げ、サイクルタイムを改善することが出来ます。
さらに、ロボットの角度により変化する重力によるツール荷重も自動補正し、どの角度からでも常に均一の押付圧をキープし、加工ムラの無い仕上げを可能にします。

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