【調査結果】 セキュリティ産業に新たな変化をもたらす5つの重要なテーマ

HIDは、さまざまな産業でセキュリティに携わる2700名以上の回答をまとめた「セキュリティ産業の現状レポート」から、業界の今後を牽引する5つのトレンドを発表しました。
1.持続可能性 - 回答者の約90%が重要課題と認識
製品調達や設備利用を決める大きな要素。セキュリティ産業には、DX化、省エネ化や廃棄物低減によるリソースの最適化戦略が求められる。
2.在宅/出勤を併用するハイブリッドな働き方に対応したidentity-as-a-service (IDaaS)によるIDのクラウド化
回答者の67%がハイブリッド出勤および在宅勤務体制には多要素認証やパスワードを使わない認証が、48%がモバイルおよびデジタルIDが重要と回答。
3.デジタルIDとモバイル認証によるモバイルアクセス導入の積極化
IDのデジタル化や、デジタルウォレットの活用が進む。中でも商業不動産ではテナントへのアピール材料として導入が活発化。
4.非接触の生体認証:回答者の約60%がそのメリットを評価
5.サプライチェーン混乱の影響は改善か
発表の全文は、添付をご覧ください。

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