脱炭素技術に挑戦!熱技術研究所のご紹介【5月8日オープン】

水素バーナーの燃焼設備をはじめ、各種テスト炉をご用意していますので生産現場の省エネ・低炭素化をお客様と共に徹底テストが可能です!
お気軽に当ページよりお問い合わせください。
~設備概要~
◇アルミ手許溶解保持炉
水素燃焼でのアルミ溶解を実機ベースでテスト可能。酸化物抑制の炉構造です。
・溶解能力:150kg/h
・保持容量:800kg/ch
・溶解バーナ(116kW)、保持ヒータ(9kWx2)
◇QCO塗装設備(塗装ブースと乾燥炉)
4 つの熱源でテストが可能。様々なワークに対応いたします。
・ガス赤外線バーナ
・ガス遠赤外線パネル
・ガス熱風&ジェット加熱
・電気赤外線ヒータ
◇高温テスト炉
水素および13A/LPG を使ったガスバーナの燃焼テストが可能。
排ガス成分の測定・炉内火炎形状の確認ができます。
・炉内温度:Max.800℃
■燃料供給
13A( 45 MJ/ ㎥)
LPG(100 MJ/ ㎥)
水素(12.8 MJ/ ㎥)
■試験用電源設備
Max. 150 kVA , 200V(その他の電圧等はご相談ください。)


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