施工例 縞鋼板の滑り止め (スリップレイトシグマ01 SR工法)
有限会社テック・グランドアップ 安全安心生活支援隊
2007年11月
大阪府和泉市役所駐車場横の歩道通路のスロープ縞鋼板蓋にスリップレイトシグマ01で滑り止め加工を行いました。
歩道と道路との段差のところにスロープ状に設けられた縞鋼板で、雨の日に転倒者が続出していたので、その転倒防止対策としてスリップレイトシグマ01(骨材TKB)を採用していただき施工に至りました。
一般的に縞鋼板はノンスリップタイプと言われていますが、その表面の縞模様は柔らいゴムの履物なら滑り止めとして有効ですが、硬質の底の履物(スポーツシューズ・革靴)では縞模様に食い込まず、逆に接地面積が少なくなる分、滑りを助長して大変危険です。
そこで当社のスリップレイトシグマ01での滑り止めが採用されました。
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カラー骨材コーティング滑り止め処理 ★安全性を求められる公共性の高い場所(病院、学校、老人ホーム、などの玄関、お風呂、プール等) ★雨水などの水濡れが予想される場所(厨房、通路、トイレ、階段、玄関) ★視覚障害者の方の為の階段段鼻識別と防滑 ★歩道の車両乗入れ口の縁石識別と防滑・透明の塗料を使用するので透明色は勿論、色々な色が選択可能です。
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