切れない無線のサイレックス、IEEE 802.11ah (Wi-Fi HaLow)に対応する製品ポートフォリオの拡充を発表 - モースマイクロ社製チップセットを搭載した「SX-SDMAH」を追加 -

ワイヤレス・テクノロジーのグローバルリーダーであるサイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三浦 暢彦、以下 サイレックス)は、“切れない無線技術”を追求するワイヤレスのエキスパート集団です。このたびサイレックスは、1kmの長距離通信と映像伝送ができる無線規格 IEEE 802.11ah (Wi-Fi HaLow) 製品のポートフォリオを拡充し、モースマイクロ社のMM6108チップセットを用いた高性能で小型のIEEE 802.11ah SDIO無線モジュール「SX-SDMAH」を発表しました。市場では、Wi-Fi HaLowエコシステムが急速に成長しています。サイレックスは、ホストインタフェースとしてSDIOに対応した無線モジュールを製品ラインアップに加えることで、より幅広いお客様からの無線モジュールの組込みニーズにお応えします。


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連リンク
サイレックス・テクノロジー株式会社 プレスリリース紹介ページ
SX-SDMAH 日本モデル 製品紹介ページ