株式会社エイポックはHoneywell社製2次元バーコードリーダーXenon 1900に新開発プラグインを搭載した1900GHD-1USBを発売。連結QRコードの一括出力やGS1-128、Databar合成シンボルの編集出力に対応。

株式会社エイポック(神奈川県横浜市)は米国Honeywell社2次元バーコードリーダーXenon 1900に、独自機能を追加して販売を開始しました。
【独自機能とは】
Xenon 1900はエンジニアがカスタムデコーダを開発することができるオープンアーキテクチャTotalFreedomTMに対応しており、国内でTotalFreedomに基づいて独自デコーダが開発されました。株式会社エイポックが代理販売する1900GHD-1USBは独自デコーダを標準搭載して販売します。
【特徴】
(1)連結QRコードをを1つのデータにまとめて出力することができます。
(2)GS1-128、GS1-DatabarのAIを()付きで出力、AIごとにTab区切りで出力するなどのデータ編集ができます。
【その他】
他の機能は従来通りです。主な種類の2次元バーコード、バーコードを読み取ります。
【発売日】
2011年7月11日
【お問い合わせ先】
株式会社エイポック 営業部
電話 045-508-5201
http://www.a-poc.co.jp/

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