シンフォニアテクノロジーが開発した新しい Web ブラウザ版の上下水道監視制御システムで、HTML5 ベースの SL-GMS Web/Developer を採用
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SL ジャパンは、シンフォニアテクノロジー株式会社が開発した新しい Web ブラウザ版の上下水道監視制御システム「SELMMC-N1」で、HTML5 ベースの SL-GMS Web/Developer を採用していることを発表しました。
従来の「SELMMC-N1」では、顧客のさまざまなニーズに応え、使いやすさにこだわったグラフィック操作画面とシステム固有のグラフィックエディタを、.NET Framework ベースの SL-GMS Developer for .NET と Custom Editor for .NET を使って開発されました。
この Web ブラウザ版の開発で、HTML5 ベースの SL-GMS Web/Developer のコードジェネレータを使って、比類なくコンパクトで高速な HTML5 に変換して Web 運用されています。制御室における従来の SELMMC-N1 の Windows アプリケーションを、ローカル運用と同等に負荷なくブラウザで、いつでも遠方からパソコンの他タブレットやスマートフォンでも利用してプラントの状況を確認できます。
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