制御システム (DCS/SCADA) の Web 化とクラウド運用監視ダッシュボードの開発をさらに強化した SL-GMS Web/Developer 新バージョン 4.1a をリリース
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制御室と同じ高対話性のグラフィック操作画面を比類なくコンパクトで高速な HTML5 コードに変換して Web 運用できる、SL-GMS Web/Developer の新バージョン 4.1a をリリースしました。
これまで、V2.0a と V3.0a で組み込みグラフとテーブル,詳細画面へのドリルダウン,複数の画面レイヤ,地図上に動的オブジェクトをインスタンスなど多数の新機能で監視ダッシュボードの開発を支援強化し、V4.0a でオーバービュー小窓やブリンク機能など、従来の SL-GMS 製品 (C++, Java, .NET) による開発でよく実装される多彩なグラフィック機能を追加して制御システム (DCS/SCADA) のブラウザ運用を強化しました。
今回の新 V4.1a では、テーブル列に SL-GMS モデルを表示、テキストとオブジェクトの輪郭をグロー表示で強調する属性、Web フォントのサポート、パネルのコンテンツを印刷できるメソッドなど、細部に至って小回りが利く新しい機能が多数追加され、制御システムの Web 化とクラウド運用監視ダッシュボードの開発をさらに強化しています。
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従来の .NET, C++, Java 版 SL-GMS と同じ高対話性かつ高性能な GUI/HMI を、比類なくコンパクトで高速な HTML5 コードに変換して Web ブラウザ運用