RUTILEAは、不良画像生成AIのWEB版を公開します

株式会社RUTILEA(本社:京都府京都市 代表取締役社長: 矢野貴文)は、2023年8月18日(金)より不良画像生成AIのWEB版を公開します。不良画像生成AIは、お手元にあるワーク(金属、ネジ、食品、カプセル、錠剤)の画像から不良画像が簡単に作成できるツールです。
AIを用いて外観検査を自動化する際に、教師用データ或いはAIの精度検証用データとして不良画像が必要となります。そこでネックとなるのが、そもそも不良品が少なく不良画像が足りない、過去の不良画像を収集するのに手間がかかるといった課題です。
▶不良画像が簡単に生成
RUTILEAの不良画像生成AIを活用すれば、不良の種類を選択して、元画像に対して不良をAIで生成させた不良画像を簡単に作成できます。今回、WEB上で無料体験いただけるサービスを公開しましたので、ぜひお試しください。
▶RUTILEAでは、お客様のニーズに合わせて画像生成AIをファインチューニングし、課題解決のサポートをいたします。WEB版での対応が難しいワークや、希少な材質で不良品画像の生成が難しい等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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