押出成形におけるトラブルシューティングセミナー
株式会社R&D支援センター
押出成形での品質と生産性(コスト)を左右する主要因として原料、成形装置、運転条件、制御が挙げられる。複雑な押出成形に係わるトラブルシューティング(不良対策)では、人によって出来栄えに大きな差が生じやすい。最小の費用で最大の効果を狙うには、経験と理論のバランスよい的確なアプローチが必要である。本セミナーでは、これらの要求を満足するトラブルシューティングの定石を、ステップを追って学習する。なお本セミナーは、平成18年に、好評裏に終了した技術講座「押出成形における不良対策技術」((社)日本合成樹脂技術講座主催,開催数11回,延べ受講者数333名)の内容を発展的に継承するものである。テキストも、最近10年間に、講師が実践・経験した内容を加えるなど、大幅に改訂した。押出成形プロセスでの多様なトラブルに対する対策技術について、理論と経験の両面から、分かりやすく解説いたします。押出成形での品質と生産性の向上およびコストダウンのために、ぜひ、ご参加ください。
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押出成形プロセスでの多様なトラブルに対する対策技術について、理論と経験の両面から、分かりやすく解説!