STG-6Nロール主軸仕様の特長と事例

薄肉ワークの高精度加工を実現した当社の加工事例をご紹介いたします。
内面研削を必要とするワーク(工作物)は真円度や表面粗さだけでなく
外径に対する振れ(同軸度)も併せて要求されることが多く、
特に薄肉のワークについては把持による変形が課題となります。
そこで、新たに開発した2ロール1シュー主軸を当社が製造販売している、
CNC内面研削盤STG-6Nに搭載することにより、高い精度での
薄肉ワークの加工が実現できました。

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