【亜鉛めっき加工】ベーキング後の外観変化(色調変化)が少ない光沢剤 24/1/17
FGIホールディングス株式会社
水素脆性の危険のある製品は、通常めっき後に脱水素処理としてベーキング処理を行なっています。
製品の強度を守る上で大切な工程ですが、ベーキングすることにより外観変化(色調の変化)が生じてしまいます。
弊社が取り扱いを始めた海外製「亜鉛めっき光沢剤(ジンケート浴)」は、ベーキング処理後も高品質な外観を維持することができます。
脱水素処理を必要とする製品のめっきにも最適です。
掲載画像は、国内大手メーカーの光沢剤とベーキング後の外観を比較検証したものです。
FUTABAの光沢剤は白っぽくなるなどの色調変化が少なく、美しい外観を維持。
海外製の品質に不安だな‥と思うかもしれませんがご安心ください!
弊社では、めっき専任技術者が国内大手メーカーの光沢剤と比較試験を行い、本当におすすめするものを販売しております。
特長
◎30~35℃でめっき可能
◎高い均一電着性
◎広い光沢範囲
各特長においても、国内大手メーカーの光沢剤と比較試験を実施しておりますので、是非カタログ資料で結果をご確認下さい☆彡
薬品名・メーカー、詳しい性能、お見積りはお気軽にお問い合わせください。
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