産業IoTソリューションCONPROSYS(R) M2M Gatewayにスタックタイプが新登場。マルチベンダ対応のPLC通信機能と豊富なI/Oモジュールを自由に組合せて簡単に活用可能
株式会社コンテック
コンテックは、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(R)(コンプロシス)」のM2M Gatewayシリーズに、豊富なI/Oモジュールを自由に構成できるスタックタイプを追加し発売しました。
新製品は、CONPROSYS(R)のM2M Gatewayの機能はそのまま、各種I/Oモジュールをスタックすることで様々な信号源に対応可能なコントローラを実現しました。標準的なスタックタイプのM2M Gateway(CPS-MGS341-DS1-131)、日本国内対応のLTE SIMフリー通信モジュールを搭載した(CPS-MGS341G5-DS1-130)の2モデルとなります。
新製品を含めた「CONPROSYS(R)」のコントローラには、産業用IoT端末として必要とされる多彩な機能を搭載しており、IoTシステム構築における開発工数の削減に貢献します。
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