熱設計・熱対策コンサルティング 事例3
株式会社黒田鉄工
新規熱対策部品を開発するために新規熱対策部品の適用を検討している既存製品のベンチマークを行いました。
ベンチマークでは、実機の熱設計内容を把握するために、実機の分解、実装されている電気部品の温度測定を行い、3次元熱流体解析ソフトを用いて様々な検討が行えるように3次元熱流体解析用のモデルを作成し、実機温度との合わせ込みを行いました。
本取組みにより、実機を製作しなくても3次元熱流体解析を用いて新規熱対策部品の検討が行えるようになりました。
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