入退管理+位置認識システム 運用開始
デクスタ株式会社
トンネル掘削工事現場にて、最新の入退所+位置認識システムの運用を開始いたしました。
トンネル長延べ約3km、ネットワーク網の中継局20か所の工事現場において、作業者の入退所とトンネル坑内の作業者位置を自動認識します。
掘削推進しながらの無線ネットワーク網を増設していきます。
無線ネットワーク網の更新は電源再投入で自動認識し、ネットワーク障害は自動的に経路迂回、障害箇所を特定する監視機能により安定性、信頼性を実現
新たに、時間外労働の上限規制に対応する、各作業者の超過時間予告、超過時間通告機能を備えました。
今後、電池駆動の超小型センサー温度・振動・気圧などの機器を現場内に設置し環境測定監視を付加する予定です。
※無線ネットワークの利便性、信頼性を実感していただく為に、各装置の無償貸し出しを行っております。
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