プラステコの「超臨界不活性ガス発泡成形システム」で環境負荷が低いプラスチックを作りませんか?~原料から成形設備一式、成形プロセスの開発までのトータルサポートで承ります~

発泡プラスチックの発泡剤として使用されてきたフロン系ガス、代替フロン、炭化水素系ガスなどの物理発泡剤および化学発泡剤は、
・「オゾン層の破壊」や「温室効果ガスの発生」
・爆発性・可燃性や残渣毒性
・リサイクル不可
などの問題から規制が進む国・地域も増え、現在では環境に優しく安全・安価な不活性ガスに置き換えるようとする動きがあります。
そこで、今注目されているのが、従来の発泡剤からCO2やN2の不活性ガスへの置き換えです!
一方、CO2やN2を発泡剤として使用するには安定性や原料の制約などの課題がありましたが、
弊社の「超臨界不活性ガス定量供給装置」であればそれら全て解決できます!
【高圧ガス供給技術】
微小な供給量の変化によって仕上がりに影響を受けやすいCO₂やN₂ですが、
・供給質量を一定に制御することが可能
・その他のあらゆる不活性ガスの定量供給への対応も可能
【安全で環境負荷が低い】
弊社の超臨界不活性ガス発泡成形システムは、
・爆発性や可燃性がなく、設備を防爆が不要のためコストカットが可能
・炭化水素系物理発泡剤に比べ地球温暖化係数が小さく、環境に配慮

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