軽くて高トルクに強い!樹脂用埋め込みボルト『SSOOボルト』高さの低い低頭タイプも取り扱い中です。

第一工業が自信をもっておすすめする『SSOOボルト』をご紹介します。
SSOOボルトの頭部形状を変更し軽量化を実現、ユーザー要望もありねじ長さを見直し、規格化しました。
「インサートボルトって何だろう?」と思う方は多いと思います。
インサートボルトは、樹脂部品に頭部を埋め込んでナット締めするねじで、樹脂部品にボルトが立つため、組付け時の位置決めがしやすいメリットがあります。
主にHEVのジャンクションボックスやバスバーの連結、自動車用尾灯などの樹脂部品に使われています。
『SSOOボルト』は、八角形形状の頭部とギザ溝により、樹脂に埋め込んだ際の固定力を高めた樹脂用埋め込みボルト(インサートボルト)です。
【特長】
●高トルクで締付けても樹脂の変形が起こりにくく、供回りや抜け等のトラブルを防止。
●同時成型・後埋め(熱圧入)どちらでも使用できる。
サイズは、M4・M5・M6・M8
薄肉樹脂に対応できる低頭を新たに開発し、規格化しました。(M8のみ)
「樹脂部品を強く締付けたい」とご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。


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樹脂部品を壊さずに高いトルクで締付できる樹脂用埋め込みボルト(インサートボルト)。
ねじの専門メーカーとして、樹脂部品の締結に適したナット・ボルト・カラーを扱っています。ねじ締結でお困りの方は、ぜひお問い合わせください。