使用する材料から生産工程まで 『環境に配慮』 した 『印刷物』 を提供します。

1.SOYインキを使用しています。
当社では、合同インキ株式会社様と打合せを重ね当社設備にあった大豆油インキの供給をうけています。
2.各種規制に対応した材料を使用しています。
各種仕様する材料はMS-DSをファイリングし各種規制に対応します。
NL規制(Negative List規制)
RoHS指令(Restriction of Certain Hazardous Substances)
JGPPSI調査物質(Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative)
等に対応した材料へ順次切り替えを進めております。
3.CTPやオンデマンド印刷に対応し工程の短縮に努めます。
小ロットで印刷物ができるオンデマンド印刷機の導入でのムダの削減。
フィルムレスのCTP採用による刷版工程の工程削減。
インターネット入稿による入稿工程での省力化。
など、様々な工程で効率化をはかることで環境不可を抑えます。
※環境マネジメントシステム「ISO14001」認証を取得。
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関連リンク
印刷インキは、有機系溶剤を含む油性インキが多く使われています。しかし、油性インキは揮発性があるため、印刷中に蒸発し、環境や大気を汚す一因とも言われています。
そのため、植物性印刷インキを利用した印刷物への展開実績が新聞印刷や一般印刷の分野で採用されつつあります。
NL規制(Negative List規制)
RoHS指令(Restriction of Certain Hazardous Substances)
JGPPSI調査物質(Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative)
等に対応した材料へ順次切り替えを進めております。
社会の環境に関しての高まりと共に、「印刷分野」でも環境配慮の取組みが活発になりつつあります。データ入稿比率の高まりとともに、営業担当によるデリバリの減少、印刷材料の用紙、インクなど環境対応商品の増加、生産プロセスでのエコ対応など取組みは多岐に及んでいます。
当社では、これら印刷分野における環境対応がお客様に納入される印刷物制作まで反映されるよう取組んでまいります。