胃の不快感へアプローチする「乳酸菌LJ88」の新たな臨床試験実施
スノーデン株式会社 本社
2016年4月から原料供給している「乳酸菌LJ88(Lactobacillus johnsonii No.1088)殺菌体」は、
動物等を用いた基礎研究や、パイロット臨床試験で、経口摂取により胃食道逆流関連症状を改善する効果が見出されていました。
また、動物実験で、同じく経口摂取で腸に対しては糞便中のビフィズス菌を有意に増加させる効果も確認されており、
胃と腸の両方に効果がある新しいタイプの乳酸菌です。
この度新たに「乳酸菌LJ88殺菌体」を用いた無作為プラセボ対照二重盲検並行群間比較臨床試験を実施し、
健常人における一時的で軽微な胸焼け症状を改善する効果があることを確認しました。
論文内容の概要につきましては掲載いたしましたので是非チェックしてみてください。
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