バッテリージャパン国際２次電池展

Ｘ線に代わる溶接後の内部欠陥検査用エリアセンサ、実績15,000台以上の溶接中のモニタリングシステム

1. 溶接内部欠陥検査用のエリアセンサ - Field sensor 　11万点同時測定で画像で出力可能。 　X線、CTスキャン、ワークカットが必要な電子顕微鏡を代替します。 2. 不透明体の非接触厚み測定センサ - Enovasense 　樹脂、塗膜、金属コーティングなどの厚み測定が可能です。 　測定範囲は、10nm ~ 1mm, 測定スピード 1秒～で、 　測定ばらつきは0.5~3%程度です。 3. バッテリーホイル切断後のバリ検査用ラインカメラ - CVC 　最大100kHzのラインカメラで、インラインでのバリ検知が可能です。 4. 絶縁層厚み測定センサ - FSS 　数nmの分解能で、インラインでバッテリー絶縁層の厚み 　プロファイルが測定できます。 5. 電極厚み測定用デュアルポイントセンサ - DPS 　数nm分解能の距離センサによる高精度厚み測定が可能です。 ■その他 6. バッテリ缶溶接部の3D形状測定用ラインセンサ - CLS 　 7. - LWM

• 欠陥検査装置

高速な不透明膜の厚みマッピング、内部欠陥のエリア検出が可能なレーザーフォトサーマル式センサ

フランスのEnovasense社のセンサは、レーザフォトサーマル技術を使用した 高性能なセンサで、非接触で不透明体の厚みを測定できます。 本新製品は、従来のシングルポイントセンサと異なり、約１１万点を同時に測定できるエリアセンサです。 不透明体の厚みマッピングだけでなく、表面層下の欠陥、欠け、剥がれの有無を検知できます。 ■特長 　・非接触で下記が測定できます。 　　　☆不透明体の厚みマッピング 　　　☆不透明な表面材料層下の欠陥検知 　　破壊試験が不要になります。 　・エリアセンサのため、１秒で約１１万点の同時測定が可能。 　・溶接部など、従来Ｘ線、ＣＴスキャンが必要な箇所の欠陥検知にも適用可能。 　・母材に依らず様々な材料の組み合わせで測定可能。 ■アプリケーション 　自動車業界、航空業界、日用品、産業品、医療業界、半導体分野。 　コーティング厚み、金属メッキ厚み、塗装膜、溶接部など様々なアプリケーションで使用可能です。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせよりご確認ください。

• 欠陥検査装置

レーザ溶接終了と同時に製品の良否判定結果を得る事が可能。データの紐づけ、見直し、解析などが容易な操作性の良いＧＵＩを搭載。

■　レーザ溶接中のプラズマ光、放射温度、レーザ反射光をモニタリングし、製品の良否判定 ■　判定や解析を行うためのソフトウエアは、20年以上の販売実績と、お客様からのフィードバックにより、良否判定能力、性能、機能が向上。 ■　新規設備への搭載だけではなく、既存設備への追加も容易。 ■　自動車業界、EV、家電など、多種多様なレーザ溶接用の検査装置として実績有り。 デモ機を取り揃え、お客様からのお問い合わせをお待ちしております。 以前のLWMをご存じの方も、初めての方も、ぜひ最新のLWMをお試しください。

• 溶接機械

不透明体の厚み高精度測定なら、Enovasenseの レーザフォトサーマルセンサ。材料に依らず、最小10nmから厚み測定可能。

フランスのEnovasense社のセンサは、レーザフォトサーマル技術を使用した 高性能なセンサで、非接触で不透明体の厚みを測定できます。 ■特長 　・非接触で、不透明体の厚み測定が可能。 　　破壊試験が不要に。 　・最小10nm～最大1mmまでの広範囲な測定範囲。 　・1~3%以下の高精度測定が可能。 　　精度が不足している方にお勧め。 　・母材に依らず様々な材料の組み合わせで測定可能。 ■アプリケーション 　自動車業界、航空業界、日用品、産業品、医療業界、半導体など多岐にわたる分野にて、 　コーティング厚み、金属メッキ厚み、塗装膜など様々なアプリケーションで使用されています。 ＊現在、Enovasense社は、ドイツの光学センサメーカーのPrecitecのグループ会社となっています。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせよりご確認ください。

• 膜厚計

非接触ラインセンサCLS第二世代。高精度・高速・広範囲の３次元形状測定。エッジや斜面へ最適な高許容角度性。ウエハ厚みで多数実績。

新製品『CHROCODILE CLS2.0』は、951万ポイント/秒で非接触高速３次元形状測定を実現できます。分解能も最大Y2um, Z 0.05umと、非常に高精度な測定が可能。全世代品より、測定時間大幅短縮、ウエハエッジ、ワイヤボンダ、マイクロバンプ測定に適した高NA、光量アップなど大幅に改善。形状、表面粗さ、ステップハイト（厚み）、平坦度、ＴＴＶなど使い道は多数。卓上機だけでなく、In-Situ/モニタリング/インラインでの装置組込み用センサとしての使用にも適しています。 【特長】 　■広範囲エリアの３次元形状測定 　　　最大11.9mmのライン幅 　■広い許容角度 　　　反射面で±50° エッジや急斜面に対応可能 　■開発コスト低減、開発納期短縮に貢献できる、 　　　コンパクトなユニット、装置組込み用のソフト開発キット 　　（DLLなど)も用意 　■多業界で豊富な実績 　　　半導体業界、コンシューマー家電、ガラス製造、メディカル分野 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• 三次元測定器

各センサーの測定原理や対応センサー、製品情報、使いやすさなどをご紹介！

当資料では、プレシテック・ジャパン株式会社で取り扱う、さまざまな コンポーネント検査向けセンサーの性能についてをご紹介しております。 「色収差共焦点シングルポイントセンサー」や「光学ポイントセンサー」 などの各センサーの測定原理や対応センサー、使いやすさなどを掲載。 当社では、レーザー材料加工や光学測定技術のためのインテリジェントで 信頼性の高いソリューションを提供しております。 【掲載概要】 ■色収差共焦点シングルポイントセンサーでの測定 ■色収差ラインセンサーでの形状及び厚み測定検査 ■溶接の品質管理 ■指定エリアの厚み、平坦度、形状のエリアスキャン測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• センサ
• 溶接機械

振動の影響を受けずに高速エリアスキャン。オンライン、オフライン、品質管理、ウエハ検査用途に。

『Flying Spot Scanner』は、XY2軸のガルバノミラーにより広範囲（～φ80)のエリアスキャンができる光学式測定器です。ステージ走査が不要なため、ステージからの振動の影響もありません。分光干渉原理により、厚み測定、寸法形状測定、表面の欠陥検査ができます。また、入射・反射が同軸光学系のため、光沢面でも良好な結果を得ることが可能です。 【特長】 　■広範囲のエリアスキャン ~φ80mm 　■高分解能　XY6.5um~, Z 1nm~ 　　　最小ビームスポット径13um, 分光干渉方式による高Z分解能 　■XYステージ不要でステージ振動無し 　　　ガルバノミラーによるエリアスキャン 　■開発コスト低減、開発納期短縮 　　　装置組込み用のソフト開発キット（DLLなど)あり 　■用途 　　　FPD,LCD用ガラス基板の厚み測定、ウエハのワープ（歪み）測定、レンズ形状検査、 　　　PCBボード形状検査、小型精密部品の高さ測定など ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• その他検査機器・装置
• 光学測定器

インライン向けの高速で、高精度な外観検査用のラインカメラです。ウエハ検査用途にも。

『CHRomatic Vision Camera』は、高速な外観検査用のラインカメラです。 　色収差共焦点原理を利用しているため、焦点深度が最大3mmと広いタイプです。 焦点合わせが不要となり、フラットでない凹凸面でも高コントラストな画像が取得できます。２次元画像が得られます。また、最大140kHzの高速スキャンにより、インラインでの外観検査（クラック、スクラッチなどの形状欠陥、異物検査）が可能です。 【特長】 　■高分解能 　　　XY 0.9um~2.9um(焦点深度3mmタイプは、2.9um) 　■多種の材料に対して高いコントラスト 　■高速で振動に強い 　■開発コスト低減、開発納期短縮に貢献できる、 　　　装置組込み用のソフト開発キット（DLLなど)も用意。 　　　インターフェースとして、CameraLink、GigE使用可能。 　■半導体、コンシューマー家電、ガラス向け外観検査で実績 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• センサ
• 光学測定器

この度ツールドインターナショナルでは、2025年2月5日（水）～ 7日（金）にパシフィコ横浜にて開催予定のテクニカルショウヨコハマ2025に出展させていただきます。今回はJIMTOF2024に参考出品として展示しましたsmartec社ハイパワークーラントシステム『Aeroforce(TM)』を出展いたします。 高圧ポンプを使用することによる電力使用量=CO2排出量が目下の懸案事項となっていませんか? 【注目の出展製品】 smartec社ハイパワークーラントシステム『Aeroforce(TM)』 『Aeroforce(TM)』は、クーラントと共にエアーの供給も行うため0.4Mpa程度のサイドクーラントポンプ圧であっても十分に強力なクーラント供給が可能です。高圧ポンプを使用せずとも効果的な位置に十分なクーラントが供給できるため省エネ対策と生産性向上の両面から課題解決につながります。 ********************** 詳しくはこちら https://toolde.co.jp/?p=4914 **********************

ＰＳＴジャパン株式会社は、2025年4月9日（水）～4月11日（金） に東京ビックサイトで開催される『CPHI Japan 2025（国際医薬品開発展）』に参加します。 展示会では、SensoScientific社とロトロニック社の環境モニタリングシステムを中心に紹介します。 是非ご来場の際には当社ブースにお立ち寄り下さい。 当日担当員が不在の場合は、展示製品、カタログ、サンプル、その他のご質問に関しましてWEＢフォームよりお問い合わせ下さい。 後日、担当者より折り返しご連絡いたします。 弊社ブースにご来場いただきます皆様にはご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。 何卒、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。 『CPHI Japan 2025（国際医薬品開発展）』 会期：2025年4月9日（水）～11日（金）　10：00－17：00 会場：東京ビックサイト　 小間番号：4x-26 WEB：https://www.cphijapan.com/ お問い合わせ先： ＰＳＴジャパン株式会社　展示会担当者

ＰＳＴジャパン株式会社は、2025年3月18日（水）～3月19日（木） に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される『Data Center Japan 2025』に参加します。 展示会では、ロトロニック社の環境モニタリングシステムを中心に紹介します。是非ご来場の際には当社ブースにお立ち寄り下さい。 当日担当員が不在の場合は、展示製品、カタログ、サンプル、その他のご質問に関しましてWEＢフォームよりお問い合わせ下さい。 後日、担当者より折り返しご連絡いたします。 弊社ブースにご来場いただきます皆様にはご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。 何卒、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。 『Data Center Japan 2025』 日本データセンター協会15周年記念イベント 会期：2025年3月18日（水）～3月19日（木）　10：00－17：00 会場：東京都立産業貿易センター浜松町館4F、5F 小間番号：4A19 お問い合わせ先： ＰＳＴジャパン株式会社　展示会担当者

アラム株式会社では、2025年2月18日～2月21日に大阪・インテックス大阪で開催 されます「2025モバックショウ（第２9回国際製パン製菓関連産業展）」に 出展いたします。 国際製パン製菓関連産業展(モバックショウ)とは、日本製パン菓子機械工業会が 主催する、日本で最大級の製パンや製菓に関する総合展示会です。 弊社では金属検出機やＸ線検査機で検出できる、異物混入対策用ゴム・ プラスチック製品の「ＭＰフーズシリーズ」を展示いたします。 皆様のご来場をお待ちしております。 なお「2025モバックショウ」へご来場いただくには、事前来場登録が 必要です。2025モバックショウの公式サイトから来場事前登録が可能です。 下の「詳細・申込み 」から、事前登録の申込ページへご案内します。 ご来場予定の場合は事前来場登録をお願いします。 ※自然災害の発生により、中止や延期になる場合がございます。 ご来場の前には、ホームページ等で開催状況をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。

招待講演やフォトポレーション遺伝子導入装置を開発したメーカーの担当者が来日し、 直接ご説明をいただける貴重な機会です。 実機も用意をしておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 講演内容 １．富士フイルム富山化学株式会社　富山研究開発センター　CMC研究部 　　柿田浩輔　様 　　脂質ナノ粒子（LNP）の製剤開発／プロセス開発から特性解析まで 　　～富士フイルム富山化学のCDMOサービスについて～ ２．東京医科大学　医学総合研究所　分子細胞治療研究部門　 　　講師　吉岡祐亮　様 　　EV計測技術とその必要性について ３．Trince（Belgium）共同設立者 (CSO/CTO)、Ghent大学 教授 　　Kevin Braeckmans　様 　　穏やかな細胞トランスフェクション 　　最近の進歩から Trince の革新的な LumiPore プラットフォームまで ４．メイワフォーシス株式会社　ランチョンセミナー 　　製品案内（NanoFCM フローナノアナライザー、 　　ACOERELA 脂質膜蛍光ラベリングキット）