広帯域差動プローブに帯域8GHz、10GHz及び13GHzモデルを追加し WaveLink差動プローブ・シリーズを強化
テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社
レクロイ・ジャパン株式会社(本社:東京都府中市緑町、代表取締役社長:原 直)は、広帯域差動プローブWaveLinkシリーズの13GHz、16GHz、20GHz及び25GHzモデルをアップグレードして発売します。
レクロイ・ジャパン株式会社は、広帯域差動プローブWaveLinkシリーズの13GHz、16GHz、20GHz及び25GHzモデルのチップモジュールをアップグレードして発売します。
新しいチップモジュールは、入力ダイナミックレンジを従来の1.6V(ピーク・ツー・ピーク)から2.0V(ピーク・ツー・ピーク)に拡大しました。また、低周波領域の特性を改善し、帯域全体で使いやすい性能になりました。この仕様向上を受けて、製品型番をDxx05からDxx05-Aとして発売します。なお、この製品の販売開始に伴い、従来のDxx05は廃品種となります。
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