新しいBXP ESDカップでバッテリーをより安全にハンドリング

Piabのモジュール式サクションカップの新シリーズ『BXP ESD』
2つの物体間に蓄積された電気が突然流れる静電気放電(ESD)は、多くの製造業にとって悪影響をもたらします。ESDは作業者にとって危険であるだけでなく、バッテリーの繊細なコンポーネントや電子機器に損傷を与え、誤動作や故障につながる可能性があります。
バッテリー、燃料電池、電子機器などの繊細なコンポーネントを、ハンドリング時の静電気放電の悪影響から保護するために、PiabではESD保護技術が組み込まれた新しいサクションカップシリーズを開発しました。
選択したサイズに関係なく、新しいBXP ESDカップは、106~109Ω(Ohm)の表面抵抗率をカバーし、どのような取り扱い状況でもバッテリー、燃料電池、電子部品の安全性と完全性を保証します。スパンは、独立機関によってテストされ、承認されています。
詳細記事はこちら
https://www.piab.com/ja-jp/news/bxp-esd

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