あきらめるのか、機能性表示食品への道 紅麹事故が残した課題(2024/12/3)

2015年に開始された機能性表示食品制度は、中小企業も容易に参入できるようにするための制度
で、この年度には300億円ほどの市場から始まり、2023年度には約6,000億円の市場規模となり、
20倍まで発展しましたが、消費者の間での認知度は25%程度に留まっています。
企業にとって大きなチャンスとなりうる機能性表示食品ですが、ヒット商品を生み出すためには
明確なビジョンと、困難を乗り越えて行く強い信念や実践力が必要です。
本セミナーでは、機能性食品開発に長年携わってきた経験を踏まえ、機能性表示食品の基礎を
紹介し、マスコミを賑わせた「紅麹事故」の概要を時系列的にお話しつつ、制度の不備と
今後の動きについて解説いたします。

開催日時 | 2024年12月03日(火) 10:30 ~ 14:30 講義3時間 ※前半10:30-12:00、昼休憩12:00-13:00、後半13:00-14:30 |
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参加費 | 有料 12,500 円(税抜)※三重TLO会員(年会費50,000円)の方および過去に三井氏が講師の弊社セミナーを受講された方は無料 |
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