遮音性能の測定・解析・問題解決までサポート

自動車の技術で培った音響評価技術で、住空間の遮音性能向上を実現します。
JISに準拠した壁の遮音測定や床の衝撃音測定、生活音や測定音の収録など、実棟における音響評価が可能です。
■問い合わせから結果報告の流れ
お問い合わせ、打ち合わせ
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測定お申込み、手続き
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建物の測定/分析
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結果のご報告
■測定内容
1、界壁/間仕切壁 遮音測定
大音量スピーカーと騒音計を用いて集合住宅など建築物2室間の室間音圧レベル差(D等級)を測定します。(JIS A 1417:2000準拠)
D等級が高いほど隣室の会話やテレビ音が聞こえ難くなります。
2、床衝撃音測定
タッピングマシンやインパクトボールを用いて集合住宅など建築物の床衝撃音遮断性能(LL等級/LH等級)を測定します。(JIS A 1418 JIS A 1419準拠)
LL/LH等級が低いほど上階の音が聞こえ難くなります。
3、測定手順&時間(※1箇所目安)
音響機材搬入セッティング(30分)
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測定(30分/箇所)
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撤収(30分)
詳しくはお気軽にお問合せ下さい。

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自社評価に加え、第三者機関を利用した測定・解析も実施します