<造船DX> 設計と運航のデータ連携が必須に アヴィバ、「デジタル・ハンドオーバー」実現へ
AVEVA株式会社
設計システム大手の英アヴィバ(AVEVA)は、船舶の設計と実運航の間のデータ連携の重要性を指摘する。
新燃料船など高度化する船舶では設計・建造・運航の相互のデータ活用が重要になるとし、設計データを実運航にも活用する「デジタル・ハンドオーバー」の実現に向けて、造船業などと連携していく考えだ。
マリン部門プロダクトマネジャーのゴティエ・ストーンストリート氏とインダストリープリンシパルのマット・ミラー氏に、同社のソリューションや海事産業のDXの動向などを聞いた。
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