作業時間計測ツール「じょぶたん」工場での導入事例4 ナカヨ様

株式会社ナカヨは1944年の創業以来、通信機器の製造に携わってきました。近年はその独自の通信技術を生かし、製造設備とセンサをIoT機器でつなぐことによって製造現場の遠隔監視を実現する「ファクトリーNYC(ナイス)」というサービスを展開しています。
同社の前橋工場では、以前はライン生産式で製品の製造を行なっていましたが、多品種小ロットに対応するためにライン生産式からセル生産式に切り替えました。直線上のベルトコンベアで製品を運んでいたライン生産式では人の動きは固定されていましたが、セル生産式はU字やL字の配置の中で少人数が移動して作業を行います。
前橋工場では生産性を向上させるために各セルに部品の供給・段替え・ライントラブルの初期対応等を行う「水すまし」を配置しています。「水すまし」は水上を素早く旋回する虫の例えで、部品倉庫・生産セルの工程間を動き回る事からそう呼ばれています。
この「水すまし」がどのように動いているのかを把握して業務改善を実施するために「じょぶたん」を導入した経緯を伺いました。
https://www.job-tan.jp/case_study/case01/


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連リンク
株式会社ナカヨは1944年の創業以来、通信機器の製造に携わってきました。
同社の前橋工場では、前橋工場では生産性を向上させるために各セルに部品の供給・段替え・ライントラブルの初期対応等を行う「水すまし」を配置しています。この「水すまし」がどのように動いているのかを把握して業務改善を実施するために「じょぶたん」を導入した経緯を伺いました。