タイの工業団地開発のリーディングカンパニー、アマタ・コーポレーションが創業50周年を迎える
JCN株式会社
2025年1月16日、タイ・チョンブリ - タイ証券取引所に上場している工業団地開発を営むアマタ・コーポレーションは、創業者ビクロム・クロマディット氏の起業から50年を迎え、タイおよびベトナムにおける事業運営の成功を祝う。両国は地政学上の優位性に伴って、東南アジアに拠点を求める世界中の製造企業から注目を集めている。
アマタの歴史は1970年代半ばに始まった。当時、ビクロム氏は国立台湾大学を卒業したばかりの若者で、母国タイで起業家としての道を歩み始めた。輸出入業やビジネスコンサルティングを経て、工業団地事業に進出。現在、アマタはタイとベトナムで最高水準の工業団地を開発運営しており、1,500を超えるグローバル製造企業が拠点を構えている。
アマタの顧客には、BASF、BMW、Bosch、ブリヂストン、Bristol-Myers Swuibb、Cardinal Health、Conch、デンソー、Foxconn、GAC、出光、Magna、三菱ケミカル、三菱電機、Nestle、PepsiCo、POSCO、ソニー、豊田通商、トヨタなどに代表される、2023年Fortune 500企業が名を連ねている。
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