【セミナー】カーボンニュートラルを目指すため、 再考の時期にある電力システムの在り方
株式会社新社会システム総合研究所
[講 師]
東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所
経営戦略調査室チーフエコノミスト 戸田 直樹 氏
[重点講義内容]
安定供給と両立する脱炭素化が世界的に電力システムの課題となる中、電力需要が低成長であることを暗黙の前提としていた電力システム改革は再考の時期にある。先ごろ公表された第7次エネルギー基本計画(案)でもその状況認識の下、「投資回収の予見性」や「需給運用の高度化」などをキーワードに対応方針が打ち出されているものの、詳細な制度設計はこれからであり、重要な政策議論が今後に控えている。
本講演では、エネ基の対応方針を具現化する電力システムの在り方について議論する。
[講演項目]
1.第7次エネルギー基本計画の背景と内容(電力システム関連)
2.発電・ハイブリッド市場
3.送配電・需給調整
4.小売
5.経済産業省による競争政策について
6.質疑応答/名刺交換
開催日時 | 2025年03月19日(水) 13:00 ~ 15:00 |
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会場 | 会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 紀尾井フォーラム 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F |
参加費 | 有料 |
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